Postgresqlの設定ファイルの場所を良く忘れるので、備忘録的にメモ
※バージョンによって異なるので要注意
#####ファイルの置き場所
/var/lib/pgsql/
####設定内容
- log_min_duration_statement
- 文の実行に少なくとも指定したミリ秒数かかった場合、それぞれの文の実行に要した時間をログに記録します。 0に設定すれば、すべての文の実行時間が出力されます。 -1(デフォルト)は、文実行時間の記録を無効にします。 例えば、250msと設定した場合、250msもしくはそれ以上長くかかった全てのSQL文がログとして残ります。
- log_connections
- これにより、クライアント認証の成功終了などのサーバへの接続試行がログに残ります。
- log_disconnections
- セッションの終了をログします。 ログ出力の情報はlog_connectionsと同様で、更にセッションの経過時間が追加されます。
- log_duration
- すべての完了した文について、その経過時間をログするようにします。 デフォルトはoffです。
※参考URL:https://www.postgresql.jp/document/9.4/html/runtime-config-logging.html