目次
1.アイデア
2.マーケティング
3.アプリケーションについて
4.その他
1.アイデア
子育ては大変なことがたくさんです!子育ての負担が大きい、子育てにお金がかかる、子育てについて相談できる人がいない、子供の迷子について、子育て支援について知らない人が多く、そして、子育て支援を受けたくてもどうすればいいかわからない。そういった、パパ、ママたちを応援したいと思い、子育ての負担を減らすことができるアプリケーションのアイデアを提案しました。2.マーケティング
マーケティングの手順として
・ペルソナ → ・カスタマージャーニーマップ → ・SWOT分析 → ・STP分析 → ・4P分析
の順番で行いました。
ペルソナ

ペルソナについては上記の写真のように考えました。
子育てをし始めたばかりの世代ということを考えて年齢を25歳だと考えました。
性別は、子育てについての悩みは、主に男性よりも女性に多いと考え女性にしました。
カスタマージャーニーマップ

カスタマージャーニーマップについては上記の写真のように考えました。
課題として、アプリケーションについての認知度や、サイトに気づいてもらえないこと、類似したアプリケーションがあることなどがあげられました。
解決策として、検索に引っ掛かりやすくして、認知してもらう、独自の機能があることを前面に出していくなどがあります。
カスタマージャーニーマップは主に利用者の視点になって考えるので、このアプリケーションを別の角度から見ることでよりよくしていくことができると考えました。
SWOT分析

SWOT分析については上記の写真のように分析しました。
外部環境で、今の日本の少子高齢化問題を考えました。
最近では男性でも育休が取れやすくなっているので機会であると考えました。
認知度の低さや関心を持たれづらいということで、導入するまでが課題と考えています。
アプリケーションを導入してからは、SNS機能や子育て支援に関してのQ&A機能があり独自性があり、利用者に満足してもらえると思います。
STP分析

STP分析については上記の写真のように分析しました。
セグメンテーションでは、アプリケーションを使う可能性がある人たちを区分けし、ピックアップしました。
ターゲッティングでは、このアプリは主に20代が使うことを想定しました。
SNS機能や子育て支援に関してのQ&A機能があるという、独自性を生かしてポジショニングしました。
4P分析

4P分析については上記の写真のように分析しました。
Productでは、アプリケーションの機能をまとめました。
Priceでは、アプリケーションにかかるお金についてまとめました。
Placeでは、アプリケーションの提供場所をまとめました。
Promotionでは、何を使って知名度を上げるか考えました。
4P分析をしたことによって、GPS機能がある端末を買うのにお金がかかるという課題が見つかりました。
※授業の中で地域のことについて生徒が選定ををして作成しています。無許可な部分も有りますがご了承ください。また、何かありましたらすぐに削除しますのでご連絡ください。
3.アプリケーションについて
アプリケーションの機能については以下の機能を想定しています。
・子供(0〜5歳)のスケジュール管理ができる。
・SNS機能を付けることによって、わからないことがあれば専門家やパパ、ママ同士で相談しあえるようになる
・子供にGPSを持たせることで位置情報も共有できるアプリ
・島田市の行っている子育て支援の紹介(どういう支援をしているのか、どこで支援を受けられるか、どういう手続きが必要か)
marvelでプロトタイプを作ってみました。
以下のURLかQRコードを読み込むと遊ぶことができます。
https://marvelapp.com/prototype/65i9baf

4.その他
静岡県立島田商業高校 こちらクリック
Marvel HP こちらクリック