##関数とは
頻繫に使われる機能をまとめて、何度でも呼び出せるようにしたもの。
何度でも使われる処理でなくても、処理に名前がつくたびに関数化した方がいい。
関数という名は、数学用語からきている。数学の関数は、ある値を入力すると、一定のルールに従った出力が得られます。
また、入力のできる値の範囲、出力して得られる値の範囲はしっかり決められています。
「C#」の場合、呼び名はメソッドと呼ばれる。
##定義
戻り値の型 関数名(引数一覧) { 関数本体(具体的な処理) }
先頭の戻り値の型というのが、関数の出力の型です。
()の中の引数一覧というのが、入力の型と入力された値を保持するための変数です。
{}の中身が関数の内部で行う処理です。そして、出力したい値(戻り値)はreturn
というキーワードの後ろに書きます。
めんどくさいことは一つに詰め込もう!!