7/10
まずは使う単語を覚えようと思います。
[Region(リージョン)]
AWSを運用している基盤のある地域の事
地理的に近ければ遅延が少なくて済む。
選ぶリージョンによって料金が変わる(現地の電気代、土地代などの影響)
頻繁にアクセスしないようなものはコスト安いところに置くなど、工夫できる。
[Availability Zone(AZ)]
簡単に言うとデータセンターの事。
複数のAZに分けてサーバーを配置することで負荷分散、冗長化が図れる。
[Virtual Private Cloud(VPC)]
AWS内に構築できる仮想のネットワーク環境。
同じVPC内であれば、複数のAZに分けてサーバーを配置しても
同じネットワーク内にいる認識なので、片系が落ちても継続してサービス提供が可能。
VPCにはサブネットが一つ以上必要。
パブリックサブネット (トラストゾーンみたいなイメージ)
プライベートサブネット (イントラゾーンみたいなイメージ)
など。自由に何個でも作れる
[Route53]
DNSのこと。
ルーティングの機能とヘルスチェックの機能が備わっている。
アラーム通知などもできて、正常なエンドポイントに自動で切り替えもできる。