#初めに
S3のデータをRDSに変換する方法をローカルで確認する方法を示します。
#RDS Extensionをダウンロード
以下のgitからコードをダウンロード
https://github.com/chimpler/postgres-aws-s3
ダウンロード後解凍
#自宅での確認方法(プロキシサーバを挟まない場合)
解凍したファイルに記載されているdocker-compose.ymlを以下のコマンドを用いて実行する
docker-compose up -d
その後以下の記事の指示に従い動作確認を行う
https://dev.classmethod.jp/articles/rds-postgresql-support-s3-load/
#会社などでの確認方法(プロキシサーバを挟む場合)
今回の方法、自宅などのプロキシサーバを挟まない場合簡単ですが、問題はプロキシサーバを挟む場合です。
確認方法を行うためにプロキシの設定を行います。
まず、Dockerfile内のプロキシ設定
以下の記述を行いプロキシ設定を突破しましょう!!
apt系
-o Acquire::http::proxy="プロキシIP"
pip系
--proxy="プロキシIP"
最後にダウンロードフォルダ内にある aws_s3--0.0.1.sqlのプロキシ設定を行えばプロキシサーバ下でも確認できるようになります。
修正箇所は以下の通り
70行目 shutil = ~ のしたに
os = cache_import('os')
os.environ["http-proxy"] = "プロキシIP”
os.environ["https-proxy"] = "プロキシIP”
91行目
s3=boto3.resource(の中に
user_SSL = False,
verify = False,
これで確認することが出来ます。