VBScriptで動的配列の要素数を変えるためには、ReDimを使います。
しかし、ReDimを使うときに意図せずに配列の中身をすべて消すことになることもあるので、注意が必要です。
例えば、以下のコードではReDimのタイミングで要素数6の空配列になってしまいます。
Dim arr()
ReDim arr(2)
arr(0) = "hoge"
arr(1) = "fuga"
arr(2) = "piyo"
ReDim arr(5)
ReDim以前に配列に保存した値を保持したい時にはPreserveを付与する必要があります。
Dim arr()
ReDim arr(2)
arr(0) = "hoge"
arr(1) = "fuga"
arr(2) = "piyo"
ReDim Preserve arr(5)