ちょっとしたことだけど、JavaScriptにはsleepがないので。
async () => {
// 前の処理
await new Promise(resolve => setTimeout(resolve, 1000));
// 1秒待った後の処理...
}
JavaScriptに馴染みのないサーバーサイドの方向けに説明
setTimeout
setTimeout(コールバック, ミリ秒)
でミリ秒後にコールバックを実行します。JSのタイマー処理の基本。
Promise
new Promise()
でPromiseオブジェクトを取得します。Promiseオブジェクトは非同期処理が完了したら結果がもらえるやつです。
const 結果のPromise = new Promise(resolve => {
// 任意の処理
resolve(結果);
});
await
await Promiseオブジェクト
で結果を取り出せます。async
関数の中で使う必要があります。