システム検証の仕事をしていた頃のお話。
主キーありのテーブルの中に、どういうわけか全く同じデータ(レコード)が2件作成されていたんです。
(主キーの値も含めて全て重複したレコード)
んで、検証のためにそのうち1件だけ値を編集したいということがありまして。
(一方の主キーの値を変更したい)
ただ、当時使っていたデータベースツールの仕組み(?)として…
一方のデータを変更するともう一方のデータも変わっちゃうということがありまして。
(おそらく、主キー含め全くの重複データなので指示が両法にに伝わっちゃうから)
その時に行った対処法としては…
そのレコードの値をメモし、削除
(一方を選択して削除すると、もう一方も削除される。=2件ともレコードが削除される)
↓
レコードをそれぞれ新規で作り直す。
1件は元のデータ。
もう1件は編集したかった内容を反映させてデータ作成。
とりあえずはこの手順で検証に必要なデータが用意できました。
シンプルではありますが、カラム数が少ない時はこのほうが早かったです。
以上、備忘録。