何
Android Studioを利用してFlutterアプリを開発する場合に、assetsフォルダの定義を、pubspec.yamlに
手動反映するのがメンドイ、さらに定数クラス的なものを作ってconstにするのがメンドイ。という場合がある。
それを若干楽にする方法を記載する。
やり方
- pubspec.yamlのflutter:タグにassets:タグだけ書いておく
- Android Studioプラグインの「FlutterAssetsGenerator」と「FlutterAssetSync」をインストールする。
- assetsフォルダになんらかのファイルをぶちこむ
- ツールメニューから「FlutterAssetSync」を実行すると、pubspec.yamlのassets:タグの中が書き換わってブチこんだファイルパスが書き込まれる。
- Alt + Gを押下する。(FlutterAssetsGeneratorの機能)
- /libにgeneratedフォルダが生成され、assets.dartが生成されている。
課題
自分の意図しないフォルダに配置されるので、Assets_generatorを利用するか、flutter_gen_runnerの設定をオーバーライドするようなリソースを作成したほうがよい?