IntelliJ 自動保存
とかでググった結果が、2021.1に設定画面と一致しない記事が多く、どこかのバージョンアップのタイミングで設定画面が変わってしまったのかも…なので、設定画面をまとめる
(IntelliJ、デフォルトで自動保存される設定になっていますが、その度コンパイル走ってしまったりするので個人的には微妙に思ってしまいます)
自動保存の設定画面
公式:https://pleiades.io/help/idea/system-settings.html
- Save files if the IDE is idle for xx seconds: IntelliJで編集中に自動保存していくかという設定。オンにした場合はアイドル状態の秒数を指定する。逆にこれをオフにしている限りは、IntelliJ起動中に自動保存されることはないという設定のようだ
- Save files when switching to a different application: IntelliJ以外のアプリケーションに切り替えるときに保存。編集→ブラウザ確認、とかのサイクルを回している場合はタイミングとしては良いかも
- Back up files before saving: 文字通りバックアップの設定。保存せず編集していてIntelliJが落ちてもバックアップから復帰させられるというもの
- Synchronize external changes when switching to the IDE window or opening an editor tab: 別のアプリケーションからIntelliJに切り替えるときに、外部で変更されたファイルを再ロードする。IntelliJで開いているファイルを他のアプリケーションからも変更する使い方をしているときには便利?
ちなみに上2つをオフにすれば自動保存されなくなるような気もするのだが
これらのオプションを無効にして自動保存を完全に無効にすることはできません。詳細については、ソースコードの作成と編集セクションを参照してください。
とか書いてあって、以下のページを参照と言われる。
IntelliJ IDEA は自動的にあなたのファイルに加える変更を保存します。保存は、コンパイル、実行、デバッグ、バージョン管理操作の実行、ファイルやプロジェクトのクローズ、IDE の終了など、さまざまなイベントによって引き起こされます。
要するにIntelliJがやったことでファイルに変更が入るならそれは自動で保存されるよ!ということみたいですね。
このあたりはふわっと書いてあるので実際に使ってみないとちょっとわからないですね。
未保存の変更があるファイルにマークをつける
一般的なエディタでありがちな未保存の場合のマークを設定もできます。