きっかけ
大学の講義で1次元セルオートマトンについての話があり、実際に1次元セルオートマトンを作る課題が出たのでpythonで作ってみた。しかし、完成物をターミナルで実行するだけだといささか物足りなかったので、どうせならwebアプリとして作ってみようと思い立った。
完成品
機能
フレームワークとしてpythonの軽量フレームワークflaskを使用した。
ユーザは
①セル数
②初期状態(ランダム,中心のみ1など全8種)
③ルール
④世代数
の四つのパラメータを調整していろんなパターンを生成できる
感想
1次元セルオートマトン自体はすぐ作れた。問題はそれをwebアプリとしてブラウザ上で実行できるようにする部分。そもそも知識がなさ過ぎてGET?POST?なにそれおいしいの?みたいな感じからスタートしたので大変だったが、あれこれ調べながら悪戦苦闘して作っていくうちに日ごろ感じていた「プログラミングへの苦手意識」が少し和らいだ気もする。今の良い感覚が残っているうちにいろいろ作ってみようと思う。