Gitの歴史改変で深んだので、歴史の改変方法をメモ。
歴史の改変をしたいリポジトリで、rebaseコマンドを使用する。
git rebase -i 編集したいコミットの前のコミットID
編集画面が表示されるので、消したいコミットのpickをdへ変更し、上書き保存。
編集前
pick 7539d45 toppage update ←消したいコミット
pick cf4d0e1 ヘッダーフッター共通化しました
編集後
d 7539d45 toppage update ←消したいコミット
pick cf4d0e1 ヘッダーフッター共通化しました
gitのlogを見て、編集したコミットが削除されていることを確認し、歴史改変の編集内容を反映させる。
git push -f origin ブランチ名
###補足
上記の歴史改変作業では、コミットのほか、追加したファイルやディレクトリも削除される。