お先にまとめです。
| React Hook | 略記 |
|---|---|
useStateSnippet |
usss |
useEffectSnippet |
ueeee |
useReducerSnippet |
urrs |
useMemoSnippet |
umms |
useContextSnippet |
utts |
useCallbackSnippet |
ulls |
useRefSnippet |
urfs |
スニペットとは?
コードを一部書くだけで補完で書いてくれる機能です
世は大生成AI時代、スニペットなんてCopilotが出してくれるのが当たり前ではありますが、時代に逆行して書いていきます
まず、早く出現させたい理由としては、先程のgifにもあるのですが、一番上に出てこなかったり、他のスニペットと競合して、選択するのが面倒だったりします。
例えば、useStateなんかはusssと打つと確実に一番上に出現できるので、usss→enterですぐに実行できるのです。便利です。
こんな感じでスニペットを簡単に出す方法を書いていきます。
補足しておくと、恐らく最速なのはスニペットを自作して、表示順を自作を上にするということです。
ただ面倒なのと、元からいいのが溢れてるのでそれを使いたいですよね。
さらに分かりやすい、覚えやすいスニペットがあれば教えてください。
基本編
スニペット自作は大変なので、以下のものが有名でおすすめです。
有名なHooksたち
よく使うuseState,useEffect,useRef,useReducer,useContext,useMemo,usecallbackについて書いていきましょう。useStateはusssでしたね。
| React Hook | 略記 |
|---|---|
useStateSnippet |
usss |
useEffectSnippet |
ueeee |
useReducerSnippet |
urrs |
useMemoSnippet |
umms |
useContextSnippet |
utts |
useCallbackSnippet |
ulls |
useRefSnippet |
urfs |
userefは出なかったなぁ,,,,
自作編
設定から自分で追加することができます。(Win : ctrl+shifft+p ,Mac : com +shift+p)
以下のように記載していくと、使うことができるようになります。$1,$2なんかはtabで次のとこに行けることを示しています。
"Arrow Function": {
"prefix": "af",
"body": "($1) => {$2}",
"description": "Creates an arrow function"
},
"Arrow Function Single Line": {
"prefix": "afs",
"body": "($1) => $2",
"description": "Creates a single line arrow function"
},
"className": {
"prefix": "cn",
"body": "className=\"$1\"",
"description": "Add className attribute"
},
私がよく使うのは() => {}をafで出現させたり、cnでclassNameを出現させたりしています。
他にもReactHookFormだったり、愛用のTailwindValiantsのスニペットを入れたりしています。(計1100行)
まぁでもみんな自分で見つけてるんだろう、きっと





