どうも、Shima14142です。
Qiitaを始めるにあたって、よく使いそうなMarkdown記法についてまとめていきます。
こういう記事はありふれているので、使えそうだな〜というものをピックアップしていきます。
お先に小ネタをご紹介
検索しているURLに.md
をつけることで、Markdown記法を出すことができます。
こんな感じです。(https://qiita.com/shimayuu4979/items/1393a1b2c28b3a4297b0.md)
ぜひお試しあれ。
ちなみに、この灰色背景みたいなやつ
は、
`灰色背景見たいなやつ`
と``(バッククォート)で囲んでやるとできます。
ちなみちなみに、上のようなコードの挿入は、
~~~md:やり方
`灰色背景見たいなやつ`
とすればできます。今回はMarkdown=md
でやりましたが、php
やjava
でも問題ありません。
早速本題に戻っていきましょう。
目次
1.目次の作り方
2.補足説明
3.リストなど
4.どこかで使いそうなコード
5.リンクの挿入
1. 目次の作り方
まずはじめにこの目次です
[1.目次の作り方](#1.-目次の作り方)
[2.内容](#2.-内容)
[3.内容](#3.-内容)
#1. 目次の作り方
#2. 内容
#3. 内容
()の中と見出しが同じになるようにします。ただ、()の中では空白
=-
となっています。
また、見出しは
# 見出し大
## 見出し中
### 太文字
見出し大
見出し中
太文字
となります。
また、斜め字、強調、打ち消し線についてはこちら
*ヤー!*
**ヤー!!**
~ヤー!!!~
ヤー! (*一つ → 斜め字)
ヤー!! (*二つ → 太字)
ヤー!!! (~~二つ → 打ち消し線)
2. 補足説明
色を用いた補足説明ができます。noteの後に何も書かないと説明になります。
:::note warn
が一番使う気がします。
:::note
説明
:::
:::note warn
危ない!
:::
:::note alert
もうダメ!彼のライフは残り0よ!
:::
説明
危ない!
もうダメ!彼のライフは残り0よ!
ですがこれ、\info
\warn
\alert
と打って一発で出すこともできます。
3. リストなど
一番簡単なのはテーブルなので、それを使いましょう。
3x2
(xは小文字のx)と入れると、自動でテーブルを出してくれます。
以下の形が初期のテーブルです。
1 | 2 | 3 |
---|---|---|
にゃー | にゃー | にゃー |
これは、以下のようになっているので、
| 1 | 2 | 3 |
|:-|:-:|-:|
| | | |
| | | |
この中に使いたいのを入れていきましょう。
ちなみに、|:------|------:|:------:|
とした場合、:--
は左詰め、--:
は右詰め、:--:
は中央揃えになります。
4. どこかで使いそうなコード
水平線
***
↑***
とすればこの水平線が出てきます
引用
> にゃー
>> にゃー
にゃー
にゃー
>>
と増やしていくと、ネスト構造になっていきます。
数式を入れたい
LaTexのコードを用いて、以下のように入力すると、
```math
T_d=\frac{2 \pi}{\sqrt{1-h^2} \sqrt{\frac{k}{m}}}
```
T_d=\frac{2 \pi}{\sqrt{1-h^2} \sqrt{\frac{k}{m}}}
と表示されます。
物理学でよく見かける公式ですね。
見るたびに頭痛がします。
5. リンクの挿入
リンクの挿入は、リンクテキストと書く。
[Qiita](http://qiita.com/)
とすると、Qiitaとなった。
参考資料
以下のサイトを参考にしました。
Markdown記法 チートシート --@Qiita(Qiita キータ)