No 'Access-Control-Allow-Origin' header is present on the requested resource.
のエラーのせいでドメインを跨いだファイル読み込みの検証ができなかったので、
Chrome起動オプションによる無効化をショートカットで作成してみました。
まずはChromeのショートカットを普通に作成し、
[プロパティ]から、「リンク先」に--disable-web-security と --user-data-dirを追加する。
"C:\Program Files (x86)\Google\Chrome\Application\chrome.exe" --disable-web-security --user-data-dir="C:\Users\ユーザ名\Local\Google\Chrome\User Data"
ショートカット作成ができたら、一度Chromeを完全に終了させてからショートカットキーよりChromeを起動する。
起動画面に「サポートされていないコマンドライン フラグ --disable-web-security を使用しています。これにより、安全性とセキュリティが損なわれます。」と表示されていれば成功です。
これで毎度コマンドを叩かなくても起動できるようになりました!
追記(2018/08/29)
ユーザ以下のパスを合わせる必要のない--user-data-dir="C://Chrome dev session"
でも可能だとコメント頂きました。
@khitagoさん、ありがとうございます!
"C:\Program Files (x86)\Google\Chrome\Application\chrome.exe" --disable-web-security --user-data-dir="C://Chrome dev session"
※chromeからログアウトされた状態で開くため、ブックマークや拡張機能などの設定は引き継げません。