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実務に入って足りないと感じたこと、それをどう乗り越えようとしているか

Last updated at Posted at 2020-12-15

はじめに

GAOGAO Advent Calendar 2020の15日目を担当させて頂きます。イバです。

実務に入って半年が過ぎましたので、「実務に入って足りないと感じたこと、それをどう乗り越えようとしているか」についてまとめます。
「いや、それエンジニアとして当たり前やん!」と思われることばかりだと思いますが、あたたかく見守ってくだされば幸いです。

①もっとユーザー目線になる

実務に入って圧倒的に足りないなと感じたのが「ユーザー目線になる」ことです。
今までWebサービスを消費者側として使っていた人が生産者側になるのは想像以上の違いでした。

例えば、僕が使いやすいだろうと思って開発した機能も「こっちのほうが使いやすくない?」とPMの方からフィードバックを頂き修正することが多々ありました。

この点に関してPMと僕との違いは、技術力の違いというよりかは「よりユーザー目線に立てているか」それと、「他のサービスでは一般的にどのように作られているかを知っている」ことかなと思います。なのでこの差を埋めるためにすることは

  • 本当にユーザーにとって使いやすい機能なのか自問を繰り返す
  • 他のサービスを調査する

ことで改善していこうと思います。

②計画力をつける

着手しているタスクで精一杯で視野が狭くなってしまい「いつまでにこのタスクを終わらすのか」等、計画をせずに進めて、進捗が悪くなってしまうことがありました。

個人のサービスならまだいいのですが、チームで動いていたりクライアントさんがいる場合、進捗が悪いのは迷惑をかけてしまうので避けなければいけません。よって、

  • 機能を実装する前に「いつまでに完成させるか」を明確にしてから実装に入る
  • 進捗を細かく報告する

最近これらをすることによって少しずつ実装スピードが改善してきたので、引き続き取り組んでいきます。

まとめ

半年の実務を通して「もっとユーザー目線になる」「計画力をつける」の2点が足りていないため伸ばしたいと思いました。

また、普段このようなアウトプットはあまりしないのですが、今回してみて頭の中の整理になったと感じているので、続けていければと思っています。

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