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不要なリモートブランチ削除

Last updated at Posted at 2020-10-12

覚書です:thumbsup:
※"GitFlow"の場合であればプルリク→マージし、Github/GitLab側でブランチ削除するので不要です。

プルリクでの開発現場でない際に使いました。参考になれば幸いです。
間違っている点がありましたらご指摘ください!!

[手順]
リモートブランチ削除

ローカルブランチ削除

どちらが先でも良いですが、自分のわかりやすい手順で行ってください。
もし誤って他人のリモートブランチを削除した場合は、削除してしまったブランチの人に伝えてください!
ローカルのブランチ情報が残っているので問題ありませんがびっくりすることでしょう...

リモートブランチの削除

git push --delete origin ブランチ名 

もしくは

git push origin :ブランチ名

例) git push --delete origin feature/#0001

最初は--deleteをつけて削除するのがおすすめです。
理由として、コードやオプションが間違っていたら削除できないため、ブランチの誤削除防止になります。

ローカルブランチの削除

git branch --delete ローカルブランチ名

もしくは

git branch -d ローカルブランチ名

あるいは

git branch -D ローカルブランチ名

<<注意>>-Dは、マージしていないブランチも削除できますのでご注意ください!

他人がリモートブランチを削除した時の対応

git fetch --prune

もしくは

git fetch -p

Gitはローカルの".git/"にデータを格納しています。
git fetchで追加されたリモートブランチの情報取得はできますが、デフォルトで削除は対応していません。
ですので、--pruneで削除していきましょう。
いちいち打ちたくない人は、configを修正してください。参考文献の一つ目URLにあります。

参考文献

https://qiita.com/yuu_ta/items/519ea47ac2c1ded032d9
https://qiita.com/hogeta_/items/33d2334c9b1919bd5120

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