前回記事に引き続き、からあげ帝国アドベントカレンダー2023芸術部門作品としてエントリーいたします
#からあげ帝国芸術部門
作品内容
ある日、「俺たちからあげ帝国育ち、からあげ好きは大体友達」で韻を踏んだラップを作ったらどうなるんだろう、、と疑問が生まれました。
従い、chatGPTに尋ねてみました
input
俺たちからあげ帝国育ち、からあげ好きは大体友達、で韻を踏んでラップを一通り作って下さい
output
俺たちからあげ帝国育ち
からあげ好きは大体友達
街中で香る唐揚げの匂い
育ったこの場所からのサイフ
コンビニ弁当よりもっと手ごわい
唐揚げの誘惑、抜け出せない
フライドチキンがハートをつかむ
友達はみんな唐揚げ中毒
骨付きorノンフライ、スタイルは違えど
食べるたびに感じる絆
コンビニやファーストフード
どこでも躊躇せず頼む唐揚げ
育ちながらにして唐揚げ通
韻を踏んで繋ぐラップのリンク
育ちが違っても心は一つ
からあげ好きは仲間だぜ、Yes
唐揚げ帝国の誇り胸に
韻を紡ぎながら街を歩く
ここはからあげの聖地
唐揚げ好きの心、止まらぬ鼓動
友情の味、から揚げで感じて
帝国の架け橋、音の波
唐揚げ好きが集うこの場所
ラップのリズム、からあげの魔法
育ちから感じる絆の力
から揚げ好き、永遠の友情
ふむふむ、
一般人目線ではすごくラップな雰囲気に仕上がって素晴らしいようにみえます。
しかしプロ目線の完成度がよく分からず、、引き続き評価してもらいました
評価結果
input
ラップのポイントを評価して下さい。
最後は100点満点中どれくらいかをプロ目線で評価して下さい。
output
このラップにはいくつか良いポイントがあります。以下はポジティブな要素と評価です。
テーマ性と統一感:
ラップはからあげに関するテーマ性がしっかりと統一されています。
それによって、聞き手は特定のコンセプトに引き込まれ、独自の世界観が広がります。
リリカルな表現:
表現が豊かで、唐揚げに関する感触や経験がリリカルに描写されています。
これにより、単なる言葉の羅列ではなく、感情が伝わりやすいです。
韻を踏んだリズム:
ラップにおいては、韻を踏んでリズムを作り出すことが重要です。
このラップでは韻を巧みに使用しており、フローが自然で心地よい印象を与えます。
構造と流れ:
ラップの構造がわかりやすく、フローが自然な流れを持っています。
各セクションが組み合わさって全体としての一貫性があります。
プロ目線での総合評価: 85点
このラップはテーマ性や表現、韻、構造など多くの要素で高い水準を維持していますが、さらなる深みや独創性があれば、より高得点になる可能性があります。
全体的に、からあげ愛と友情をテーマにした成功した作品です。
なるほど85点ですね、残り15点が気になります。
今後の課題
input
85点なんですね!あと15点はどこを改善したらいいですか!
output
15点の改善点を挙げると、以下のようなアドバイスが考えられます。
バリエーションの向上: もう少し表現のバリエーションを増やすと良いでしょう。
唐揚げに関する様々な側面や感情を取り入れ、リスナーに新たな発見をもたらすような工夫ができます
。
比喩や隠喩の使用: よりリッチで表現力豊かな表現手法を導入することで、歌詞に深みが増します。
例えば、からあげを他の物事と比較してみたり、唐揚げにまつわるエピソードを隠喩的に描写するなどが考えられます。
リズムのバリエーション: フローに変化を持たせることで、リスナーの興味を引きつけることができます。
速さや抑揚の変化を活かして、聴き手に印象づける効果があります。
サウンドエフェクトの検討: ラップにサウンドエフェクトを取り入れることで、歌詞により一層の生命感やダイナミズムを与えることができます。ただし、過剰にならないように注意が必要です。
意外性や独創性の追求: 唐揚げに関する視点やアプローチに独自性を持たせると、より印象的な作品に仕上がる可能性があります。予測できない表現やアイディアを導入してみましょう。
これらのアドバイスを検討しつつ、独自のアイディアやスタイルを追加することで、より魅力的でクリエイティブなラップに仕上げられるでしょう。
この辺りは人の方が得意なのだろうか。。。
本ケースに用いるプロンプトエンジニアリングの手法について
今後アップデート予定
(プロンプトエンジニアリングについて詳しい方おられましたら優しくコメント頂けると幸いです)
参考