※まだ合格していない人の自分用雑メモ
→合格しました(令和5年度 春期に、本番リリースと本番影響について熱く語ったら「A」もらえた)
午前1
午前2
- ITILが全体的に多いが、ITILそのものについては午後では出ない。
- 開発や運用等の経験があれば、ある程度は当たり前の範囲で回答可能。
- 問題管理、インシデント管理、等のなんとか管理辺りは整理しておく。
午後1
- 他の区分に比べて、非常に読みやすい。
- 問題文の行ったり来たりが非常に少ない。
- 開発や運用等の経験があれば、ある程度は当たり前の範囲で回答可能。
- 午後問題の解き方(問題文の中から根拠を探す)に慣れていればほぼ勉強不要。
- 印刷するもの
- A4、空白ページ除外、「PDFに合わせる(=A4の中で大きくする)」
- 以下だけやればある程度網羅できてる。午後2を意識したネタ集めとして解く。
- R1(2019)-問1,問2,問3
- H30(2018)-問1,問2,問3
- H29(2017)-問2(問題管理および変更管理)
午後2
おさえること
- 情報システムの概要ではなく、ITサービスの概要を書く。
- アーキテクトではない。
- 管理者目線を忘れない。
- RTO/RPOだけでなく、RLOのことも忘れない。
- MTBF/MTTRだけでなく、MTRS(平均サービス回復時間:Mean Time to Restore Service)のことも忘れない。
- 1つだけではなく、複数の視点で書く。
- 印刷するもの
- A4、空白ページ除外、「PDFに合わせる(=A4の中で大きくする)」
- 問題、解答、講評
- 問題文の読み込み、解答と講評から何を求められているか、どういう論文がNGか確認。
- 以下写経する。最近の傾向的にこれでほとんど網羅できてる。(三好さんベース)
- R1(2019)-問1,問2
- H30(2018)-問2 ※問1は印刷のみ
- H24-問1
- H22-問3
良い論文、良くない論文
- × ITサービスマネージャとしての視点が足りない、担当者目線
- 顧客対応系
- 日頃から顧客事業への貢献を意識している
- 顧客の事業環境を正しく理解している
- 顧客志向の高いレベルでのマネジメント活動
- 顧客満足の把握と改善
- 利害関係者間の調整
- × 事業関係管理に対する経験、知見の不足
- サービス可用性、SLA系
- 顧客と合意した具体的なSLA
- SLAに対して、監視した事象や測定項目
- 測定結果とどのように分析したか
- 対応が必要と考えた課題と改善策
- × 測定項目や評価指標が明確でない
- × 複数ではなく1つの視点でしか評価を行っていない(例えば、品質と性能の片方にしか触れていない)
- × 定量的に分析していない