はじめに
AtomとはGithub社が開発元のテキストエディタです。デザインテーマやプログラミングをする際に便利なパッケージが豊富にあり、それらを簡単に管理画面から追加・変更出来るため人気のエディタです。
今現在使用していて、Sublimetextに比べると多少のもっさり感があるものの気に入って使っています。Sublimetextに関する記事も以前に書いたものがあるので、気になった方は見てみてください。
こちらにリンクを貼っておきます
パッケージのインストール方法
上部メニューよりPreferencesを選択し、表示された管理画面のInstallよりパッケージを検索して、installを行います。
稀にAtomの再起動が必要なパッケージもあるようなので、インストールが終わったらとりあえず再起動としておきましょう。
用途別パッケージ
とりあえず入れておくパッケージ
構文チェック
コーディングを強力にサポートしてくれる
プロジェクトごとに管理する
各プログラミング言語毎にfileのアイコンを変更してくれる
ファイルのパスなどを自動補完してくれる
ついつい時間を忘れがちだけど、時間を意識するための予防線
タスク管理
直近で開いたファイルを記憶してくれる
カラーコードをハイライトしてくれる
サーバー内のファイルをいじるときにAtomでいじれるようにしてくれる
タブに表示されるファイル名にパスを追加してくれる
全角スペースのハイライト
大抵の言語のコード補完をやってくれる
空白をよしなにしてくれる
Atomにツールバーをつけてくれる
git関連
atomでgitを使うときはとりあえず入れておくと便利
gitのコミット履歴なんかをみれるようにする
branchをatom上で見れて変更も出来る
コンフリクトが起こったときに解消しやすくしてくれる便利なやつ
minimap関連
minimapを使えるようにする
minimapにpigmentsを適用させる
選択中の行をminimapにもハイライトしてくれる
minimapにもgit-diffを適用してくれる
minimapがスクロール時にだけ出るようにする
terminal関連
ここについてはterm3などAtomエディター上でターミナルを開けるプラグインはいくつかありますが、terminal-plusはIDEのように下から出てきてくれるので、邪魔な時にいちいちタブを消す必要がないので、とにかく便利です!
常時いいのがあったら更新予定です。
オススメのパッケージなどありましたら、コメントで教えていただけると幸いです。