スマートスピーカーIFTTT 大喜利 アドベントカレンダー1日目です。
初日に向けてすごいポエムを書こうとしたのですが出てこず、ウォームアップ代わりに、IFTTTの音声アシスタント対応状況について調べたのを書きます。
IFTTT対応パートナー一覧と、音声アシスタントへの対応状況
現在、IFTTT 対応パートナーは360以上あるそうです。
https://ifttt.com/search/services
その中で「Voice Assistants」のパートナーは4。
パートナー数はたった4ですが、中身は激アツです。主にAlexa対応のアプレットのせいで。 ↓名前 | 説明 | アプレット数 | 日本語対応状況 |
---|---|---|---|
Amazon Alexa | Amazon Echoが搭載しているAIアシスタント | 230個以上 | × |
Google Assistant | Google Homeが搭載しているAIアシスタント | 49個 | ◯ |
Invoxia Triby | Amazon AlexaとApple HomeKitに対応したスマートスピーカー | 18個 | × |
jibo | パーソナルロボット。 | 12個 | × |
Amazon Alexa対応アプレットがダントツに多いです。
内訳をみてるとなんか似たようなものが多いですがそこはスルーします。
なお日本語対応してるかどうかは、実際に「IF」でこれらのサービスを選んだ時に「Language」の選択肢で「Japanese」が選べるかどうか?をみております。
Amazon Alexa自体は最近になって(11/8)日本語対応しましたが、11/30時点でIFTTTでの日本語対応はまだの状態です。
Invoxia Triby
https://robotstart.info/2017/10/18/invoxia-triby-smart-portable-speaker.html
jibo
https://www.jibo.com/
この二つはぜんぜんシリませんでした。手に入らないと思うけど、jiboはイベントスペースとかにあったら面白そう。
IFTTTの "IF"と"Then" への音声アシスタント対応状況
Amazon Alexa
"IF"にのみ対応しています。
使えるトリガーは16種類あります。
多くがショッピングリストに関するものですね。
その中で、「Say a specific phrase」というのが汎用的につかえそうです。
Google Assistant
"IF"にのみ対応しています。
使えるトリガーは4種類あります。
アマゾンと違ってショップリストなどに固定化されておらず、また、話しかけた言葉の中から数字やフレーズを抜き出すことができます。
気になった点(あとで調べる)
- Amazon Alexa対応のIFTTTのアプレットを使い始めるさい、スマホのAlexa appでIFTTT?のAlexa Skillを「有効」にする必要がない。パソコンのブラウザ上で、Amazon LoginをすればOK。
- Google Assistantも同じく、GoogleアカウントのSSOだけでOK。
- 一体どういう仕組みなのか。。
あとで調べてみようっと。
以上です!