はじめに
投稿頻度はそれほど多くない自分ですが、Qiitaに投稿されている記事でよくある”よくない記事”のパターンを個人的な解釈でまとめてみました。
(少し過激な内容になります。途中で気分が悪くなった方はブラウザバックで。。。)
ガイドラインでは
Qiitaは「プログラミングに関する知識を記録・共有するためのサービス」です。プログラマーが興味を持つものではなく、プログラミングに関する記事を投稿しましょう。
この記事、プログラミングに関する記事じゃないよね?って思うかもしれませんが、よくない記事が多いので書かせてください。。。
「プログラミング 」「プログラマー」という言葉の扱いについて
ガイドラインで記載されている「プログラミング」や「プログラマー」という言葉の扱いについて補足でご説明します。
私たちの認識としては、技術的な内容が記事の主目的である限りは、「プログラミングに関係ある」記事だと考えています。
例えば「厳密にプログラミングとは言えない記事」「プログラマーのライフスタイルに関する記事」など判断に迷う場合は、「技術的な内容が主目的かどうか」を基準として考えています。
厳密に定義されている「プログラミング」や「プログラマー」の意味合いとは解釈に違いがあることも理解しておりますので、今後、より適切な表現に改めていくことを検討します。
よくない記事達
質問投稿サイト?
Qiitaは質問投稿サイトではありません。stackoverflowとかteratailなどで質問することをおすすめします。
メモツール
markdownが好きならBoostnoteとかで。
公開したいならnote.muとかGistsで書くべきです。
メモだけでは、他人が見ても理解できません。
ブログを投稿
ブログサービスを利用しましょう。
頑張ったこと、目標などの内容は「プログラミングに関する記事」ではないです。もし学習した内容を投稿するのであれば、学習したプログラムの解説などを投稿するべきです。
記事の一部を抜粋
はてなブックマークのコメント機能、TwitterとかFacebookのシェアなどで行うべきです。
記事の補足や、解説などを付けるのであれば良いかもしれません。
入門書
HTMLのタグやLinuxのコマンドなど投稿する前に、リファレンスを確認しましょう。既にまとめられている場合が多いです。
ものによってはバージョン毎に追加や変更される内容などもあるため、そのような記事を投稿する場合は既に投稿されているものがないか確認しましょう。
転載
メモをするのであれば、ブックマークを利用しましょう。
他人に共有したい場合はTwitterとかFacebookでシェアしましょう。
自己紹介
もし書くのであれば、「プログラミングに関する記事」の最初に少しだけ書くようにしましょう。
自己紹介だけの記事を投稿する意味はありません。(求人サイトなどにマークされ、TwitterやGoogleにいろいろ送られてくるかもしれません。)
最後に
かなりキツイことを書きましたが、別に初心者は書くなということではありません。
適材適所で、投稿サービスはちゃんと選んで書き込みましょう。
Qiitaがもっと盛り上がりますように。
追記
他にも同じように思ってる人もいるみたいですね。。。(しかもかなりコメント欄が盛り上がってる)
Qiitaはxxxではない - @tag1216さん
あなたはなぜQiitaに投稿する? - @I-201さん