基本情報技術者試験
こちらより
正規化
データベースを扱いやすく、整理、分割していく方法
第一正規系
繰り返し項目を持たない
同じコマに、複数のデータが入ってる場合、一つだけのデータにすること
一人の顧客データに対し、買った商品のコマに複数の商品データが入ってる時
同じ顧客データ(レコード)を増やしてでも、商品データを分けていくなど
第二正規系
第一を満たし、主キーの一部だけに関数従属する(主キーに部分関数従属する)、非キー属性が存在しない
顧客データに対し、日時や名前など直接対応する表を先んじて分離すること
第三正規系
第二を満たし、主キーの一部だけに関数従属する(主キーに部分関数従属する)、非キー属性が存在しない
分離した表をさらに分離させること
記録の問題
重複更新
各書類に記載された書類の同じ名前を変えるなど
重複処理をすることなど
事前登録
処理の問題で事前に登録できた方が便利です。
関係喪失
意図しない形で、データを削除したら、連座で別のデータを消してしまうことなど。
SELECT文の記述
SELECT文
表示する列名を指定
WHERE
条件を指定
GROUP BY
グループ単位を指定する