2018年12月のWindows用EVコードサイニング証明書を調査した。EVコードサイニング証明書は普通のと比べて高いのとハードウェアキーを使う必要があるのと審査が厳しい代わりにSmartScreenの警告が発生しなくなるなどの利点がある。
| ベンダ | 日本の代理店 | 3年分の価格 | 備考 |
|---|---|---|---|
| DigiCert | デジサート・ジャパン | ￥335,000(税抜) | |
| DigiCert | サイバートラスト | ￥198,000(税抜込不明) | |
| DigiCert | アールエムエス | ￥175,000(税別) | |
| DigiCert | NaviPlus | ￥335,000 → キャンペーン価格：￥244,550(税抜込不明) | |
| GlobalSign | GMOグローバルサイン | ￥220,320(税込) | |
| Comodo | コモドジャパン | ￥170,000(税別) |
- Entrustは日本法人があるが、日本法人ではEVはやってなさそうな雰囲気。英語サイトから $399 /year で買えるようなので英語に自信があればいける。
- 英語に自信があればksoftwareがComodoの証明書を $249 / year で取り扱っているらしい。今回調査した中では一番安かった。
- Thawte (DigiCert傘下) はEVをやってない
- GoDaddy: EVをやっていない
- QuoVadis: EVではなさそう https://www.quovadisglobal.ch/Registrierung/Documents/Preisliste.aspx
- Trustwave: EVではなさそう https://ssl.trustwave.com/ssl-code-signing.php
- 参考URL https://www.nda.co.jp/memo/codesigning/index.html