こんにちは、イーシーキューブの本田です。
3回目の「EC-CUBE Advent Calendar」に投稿させていただきます!
よろしくお願いいたします!
今回は、多くの方から読まれているイーシーキューブ社の記事をご紹介していきます!
ECサイトとは?種類と運用事例を紹介
パソコンやスマートフォンの普及に伴い購入するユーザーが増え、これまで店頭での販売を行っていた企業も多くECサイト上での販売を取り扱うようになりました。またECサイトを構築する手段は、当初ショッピングモールサイトと呼ばれる楽天市場やYahoo!ショッピングへの出店が大半でしたが、現在では個人でも1日で開設できるECサービスが誕生するなど、構築手法も様々あります。
本稿ではECサイトの種類や構築方法、事例についてご紹介します。ECサイトをはじめたいとお考えの方にお役立ていただけると幸いです。
「BtoB EC」とは?いま始めるメリットや市場規模、導入時に知っておきたいポイントを詳しく解説!
一般の個人消費者が何か買い物をする上で、ECサイト(通販サイト)の存在は当たり前のものになっています。膨大なアイテムの中から欲しい商品を検索でき、価格やスペックの比較ができ、決済もその場でできるなど非常に利便性の高いツールです。
その一方で、企業間(BtoB)の商取引においてもインターネットやECサイトが活用されるケースが近年増えてきており、私たちイーシーキューブにもBtoBのEC化に関するお問い合わせを多数頂いています。
本稿ではこの「BtoB EC」について、その概要や導入のメリット・留意点、構築方法などについて解説しています。
ビジネスの様々な課題を解決した「EC-CUBE」BtoB ECサイト構築事例7選
消費者がインターネット上で商品やサービスを購入できる「ECサイト」は、今日あらゆる業種・業態で活用されているのはご存じの通りです。その大部分は、個人と企業・店舗が商取引を行う「BtoC」向けのサイトです。その一方で、製造業や卸売業、商社、メーカーといった、いわゆるBtoB(企業間取引)を主とする企業でも、ECサイトの導入・利用が広まっています。
ここにきて普及が進んでいる背景は様々ですが、一番の理由は何といっても、BtoB ECの導入によって「売上の増加」や「業務効率化」など、各社が抱えるビジネスの課題を解決できると期待してのものでしょう。
本稿では、BtoB ECの基本知識をご説明すると共に、オープンソースECの国内シェアNo1を誇る「EC-CUBE」を用いたECサイト構築の成功事例を詳しくご紹介しています。
BtoB ECの代表的なプラットフォームを詳しく解説!
BtoB(企業間取引)での商取引にECを導入している企業が、近年急速に増えています。
BtoB ECでは、インターネット上での商品・サービスの情報発信や販売、デジタルデータに基づく販促・マーケティングなど、従来のアナログな取引ではできなかった顧客企業へのアプローチや購買行動の利便性向上を実現し、受注機会の創出と売上拡大を促進します。
また受発注や顧客・在庫管理などにかかる基幹業務を効率化し、人為的ミスや工数の削減による業務環境の改善を期待できるなど、EC化には様々なメリットがあります。
本稿では、BtoB ECの構築に必要なプラットフォームの、代表的な3つの形態について詳しく解説しています。
これから導入をお考えの企業様は、自社に合ったECシステムを選ぶ上でご参考になさってください。
「ECモール」とは?一般的なECサイトとの違いや出店の成功ポイントなどを詳しく解説
皆様も一度は「Amazon」や「楽天市場」「Yahoo!ショッピング」を利用された経験がおありではないでしょうか。
これらはいずれも、複数の企業が出品する商品を同じサイト内で購入できるのが特徴ですが、こうした形態のECサイトを「ECモール」と呼びます。
本稿では、このECモールについて、一般的なECサイトとの違いやメリット、運営を成功させるためのポイントなどを解説しています。
モール型ECサイトの構築を成功させるために必ず押さえておきたいポイントは?
楽天やAmazon、Yahoo!ショップなどのいわゆる「ECモール(モール型ECサイト)」は、
多数の企業や店舗が出品する膨大な商品を購入できるだけでなく、便利な価格・スペック比較機能やポイントサービスなどを備えており、とても使い勝手の良いECサイトです。
皆様もこれまで何度となくECモールで買い物をされた経験があるのではないでしょうか。
そして「自分たちでもECモールを作ってみたい!」と当社にご相談いただく企業様も増えています。
本稿では、モール型ECサイトを自社で構築・運用するために知っておきたいポイントや、実際にECモールで成功した構築事例をご紹介しています。
マーケットプレイスの構築を成功させるために必ず押さえておきたいポイントは?
世界最大級のECサイト・Amazon。皆様もきっと一度は利用されたことがあるかと思います。
Amazonでは家電や衣料品、食料品、書籍など幅広いジャンルの商品を購入できますが、これら全ての商品をAmazon社だけで販売しているわけではなく、
その他の多数の企業・個人がAmazonのプラットフォームに参加して出品・販売しています。
こうしたECサイトのモデルを「マーケットプレイス」といい、近年多くの企業が導入しているネット通販形態の一つです。
本稿では、マーケットプレイスを自社で構築・運用するために知っておきたいポイントや、マーケットプレイス構築に適したオープンソースECパッケージ「EC-CUBE」についてもご紹介しています。
ご相談はEC-CUBEアドバイザーへ
EC-CUBEでのサイト構築や事業拡大、バージョンアップ、セキュリティ対策など、課題解決へのご相談は「EC-CUBEアドバイザー」をご活用ください。課題にマッチするパートナーやサービス探しをお手伝いいたします。また、EC-CUBEへの大規模EC構築や運用サポートに関するご相談が増加していることから、イーシーキューブが開発・提供する大規模EC向け構築・運用サービス「EC-CUBE Enterprise」のご案内も行っています。