昨年来使わなくなった、Unity の Terrain
を FBX で書き出すエクスポーター。
ペイントしたテクスチャは UE4 と同じく、頂点カラー RGBA それぞれのチャンネルをマスクに貼り分けが出来るように計画。ただ、頂点カラーマスクに対応する為にはシェーダーを自前で用意する必要があり…。
今回はそこまでする必要もなかったので、テクスチャエクスポート機能は見送りに。
植えた Tree の位置・向き・幅・高さの書き出しは、内部で持ってるデータ的には Transform
と同じ(多分)だけど、GameObject
が無い分テレインに植えたままの方が軽そうだったので、エクスポートして重くすることも無いだろーと未実装。
Terrain エンジン刷新しました、という触れ込みの Unity 2018 シリーズでも公式 FBX エクスポーターがテレインの書き出しに対応していないようなので、.obj
とか他のツールで上手く書き出せない、一度 .fbx
以外を通すのは面倒だ、という場合には。
互換性がありそうに思えた古めのバージョンの .fbx
フォーマットを使ったけど、Substance Painter では逆に読めなかったので、DCCツールによっては .fbx
フォーマットのバージョンを上げる必要あり。Blender ではアスキー形式からバイナリ形式に。