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macOS で Visual Studio Code を使うためのアレコレ (2019/03/28)

macOS で Visual Studio Code を利用するための私的な tips です。

まず、読んでおくもの

Mac のキーボードショートカット

macOS の標準キーボードショートカット一覧:

また、Windows と macOS での呼び方リストも見ておくと良いです:

割り当て済みの VS Code キーボードショートカット

macOS 用キーボードショートカットリファレンスが PDF で配布されています。

その他の platform は、こちら。

VS Code 上で、ヘルプ: キーボードショートカットの参照 (または、Help: Keyboard Shortcuts Reference) コマンドか、⌘K + ⌘R のショートカットキーを入力することで、Web ブラウザ経由で上記のファイルを参照することも可能。

日本語入力で制御文字が入ってしまう

VS Code の問題ではなく、VS Code のコアコンポーネントとして採用している Electron の bug になります。

日本語入力時に、1 文字削除しようとすると、delete 一押しでは消えずにでもう一度 delete を実行すると見えない制御文字が挿入される場合がある。
頻繁に起きることもあれば、そうでない時もあり、制御文字の可視化をしていなければ、何が怒っているのかもわからず。

せめてディスクに書かれる時には、制御文字だけ削除できれば・・・ということで、制御文字を削除するフォーマッタ拡張機能を作成し Market place で公開しました。

フォーマッタとして実装しているので、

拡張機能をインストールし、

  • ドキュメントのフォーマット コマンドを実行するか、
  • "editor.formatOnSave": true が設定されている場合は、保存時(⌘S)に発動
  • "editor.formatOnType": true が設定されている場合は、改行時か ; を入力時に発動

いずれも、何かのアクシンをトリガとし、制御文字を削除します。

という感じで削除してくれます。詳しくは、Market Place の README を参照:

もちろん、macOS 以外の VS Code でも利用可能です。

Command Line Tool のインストール

git コマンドが簡単に手に入るのと、いくつかの UNIX 系のコマンドと gcc などのコンパイラもインストールされるの入れとく。
XCode をまるまる入れてていても問題ないなら、XCode をインストールしましょう。
XCode は必要ない場合は、最低限 Command Line Tool をインストールしておく。

$ xcode-select --install

VS Code の設定

設定エディタの編集方法を選択する

これは好みの問題。
VS Code 1.27 から設定エディタのユーザーインターフェースのデフォルトが GUI になっていますが、workbench.settings.editorjson にすることで従来の JSON 形式をデフォルトにすることが可能です。

`"workbench.settings.editor": "json"`

settings.json などの配置場所

global 設定ファイルなどの配置場所は下記。
global 設定は、全ての VS Code インスタンスに反映される。

  • VS Code Stable: $HOME/Library/Application Support/Code
  • VS Code Insiders: $HOME/Library/Application Support/Code - Insiders
  • Code - OSS: $HOME/Library/Application Support/Code - OSS

VS Code Insiders: $HOME/Library/Application Support/Code - Insiders の例:

1.11.0-insider-main.sock=
1.11.0-insider-shared.sock=
Backups/
Cache/
CachedData/
Cookies
Cookies-journal
File System/
GPUCache/
IndexedDB/
Local Storage/
Preferences
QuotaManager
QuotaManager-journal
User/
databases/
storage.json

User ディレクトリに settings.json や locale.json などが配置される。

keybindings.json
locale.json
projects.json
settings.json
snippets/
syncLocalSettings.json
workspaceStorage/

VS Code を完全にアンインストールする

VS Code Stable:

/Applications/Visual Studio Code.app
/private/tmp/VSCode Crashes
~/.vscode
~/Library/Application Support/Code
~/Library/Caches/Code
~/Library/Preferences/com.microsoft.VSCode.*
~/Library/Saved Application State/com.microsoft.VSCode.savedState

VS Code Insiders:

/Applications/Visual\ Studio\ Code\ -\ Insiders.app (or ~/Applications/Visual\ Studio\ Code\ -\ Insiders.app)
/private/tmp/VSCode\ Crashes/ (もし、存在するなら)
~/.vscode-insiders/
~/Library/Application\ Support/Code\ -\ Insiders/
~/Library/Caches/Code
~/Library/Preferences/com.microsoft.VSCode.*
~/Library/Saved Application State/com.microsoft.VSCode.savedState

ワークスペースの設定 .vscode/setings.json

VS Code では、全ての VS Code インスタンスに設定が反映される ユーザー設定 (グローバル設定)と 1 つの VS Code インスタンスにのみ適用される ワークスペース設定 があります。

フォント

editor.fontFamily では、フォントファミリー名に日本語が入っていると正しく扱ってくれないみたい。。。

等幅フォント 「Osaka レギュラー−等幅」 を Visual Studio Code で利用する

エディタといえば、等幅フォントということで、macOS にバンドルされる Osaka レギュラー−等幅 フォントを設定する方法:

    // フォント ファミリを制御します。
    "editor.fontFamily": "Osaka-Mono",

    // フォント サイズをピクセル単位で制御します。
    "editor.fontSize": 14,

    // 行の高さを制御します。fontSize に基づいて lineHeight を計算する場合には、0 を使用します。
    "editor.lineHeight": 0,

    // 文字の間隔をピクセル単位で制御します。
    "editor.letterSpacing": 0,

    // ワークベンチのフォント エイリアシング方法を制御します。
    // - default: サブピクセル方式でフォントを滑らかにします。ほとんどの非 Retina ディスプレイでもっとも鮮明なテキストを提供します
    // - antialiased: サブピクセルとは対照的に、ピクセルのレベルでフォントを滑らかにします。フォント全体がより細く見えます
    // - none: フォントのスムージングを無効にします。テキストをぎざぎざな尖ったエッジで表示します
    "workbench.fontAliasing": "default",

"editor.fontFamily": "Osaka-Mono" 以外は、好みで設定すると良い。

スクリーンショット 2018-01-08 22.59.53.png

でも、ホワイトスペースのレンダリングのビュレットが正しくレンダリングされていないような気がする・・・

San Francisco Mono フォントを Visual Studio Code で利用する

macOS Sierra 10.12 から Terminal.app のフォントとして San Francisco Mono フォントを採用している。等幅フォントしては見易くて良い感じなので、これを他のアプリケーションでも利用したいなと。でも、何故か FontBook にも見当たらず、このフォントは Terminal.app 内でしか利用できないようになっていたりする。

ターミナルから open コマンドで /Applications/Utilities/Terminal.app/Contents/Resources/Fonts ディレクトリを Finder で開き、ファイルを全部選択して、Font Book にドラッグアンドドロップすることでインストールできる。

/* フォントが格納される場所を finder で開く */
$ open /Applications/Utilities/Terminal.app/Contents/Resources/Fonts
/* Font Book を開く */
$ open /Applications/Font\ Book.app

settings.jsoneditor.fontFamily には、下記のように設定する。

    "editor.fontFamily": "'SF Mono'"

Ligature (合字)には対応していないが、Fira Code をベースに Ligature 化できる Ligaturizer により SF Mono も Ligature 化可能。

また、日本語フォントは含まれていない。日本語フォントとは幅が違うので code ではなく文章を書いたりするとストレスたまる人がいるかもしれない。

その他のフォントについては下記を参考に。

フォントの拡大/縮小

VS Code 1.24 から、新しいフォンとのズーム機能が追加されています。

デフォルトのズーム機能は、"window.zoomLevel" を操作するため UI まで含めて全体がズームされていました。
新しいフォントズーム機能は、エディタ部分のフォンとだけをズーム対象としてくれるので、こちら設定しておくと捗るかと思います。

キーボードショートカットとして、

key 機能
⌘ = ズームイン
⌘ - ズームアウト
⌘ 0 リセット
    {"key": "cmd+=", "command": "editor.action.fontZoomIn", "when": "editorTextFocus"},
    {"key": "cmd+-", "command": "editor.action.fontZoomOut", "when": "editorTextFocus"},
    { "key": "cmd+0", "command": "editor.action.fontZoomReset" },

Markdown プレビューなどをズームしたい場合は、下記の拡張機能をご利用ください。

files.eol

改行コードを指定できる設定のデフォルト値が、VS Code 1.29 から OS を判別して自動的に設定できる用にするための auto になった。それは良いとして、この設定の影響で Markdown の目次を自動作成/アップデートしてくれる Markdown TOC が正しく動かなくなっていた。
影響があり、回避したい場合は、auto ではなく個別に設定する(選択するだけ)

|Platform| 改行コード|
|-|-|
|Windows|\r\n|
|macOS, Linux|\n|

スワイプによるエディタ間の移動 (2017/5/8)

VS Code 1.12 から、3 本指スワイプのジェスチャーを使用してエディター間を移動できるようにする新しい設定 workbench.editor.swipeToNavigate が追加された。

  • コマンド名 workbench.action.openPreviousRecentlyUsedEditorworkbench.action.openNextRecentlyUsedEditor から意味をくみ取ると、直近、編集モードになったエディタ間のみ移動できるよう

最初に シェルコマンド: PATH 内に 'code' コマンドをインストールします (Shell Command: Install 'code' command in PATH) を実行する

シェルから VS Code を code コマンドで起動できるように、シェルコマンド: PATH 内に 'code' コマンドをインストールします (Shell Command: Install 'code' command in PATH) を必ず実行しておく。

  • /usr/local/bin にインストールされる。

最近の VS Code では、/usr/local/bin にリンクを作成するようになったので、アップデートの度にインストールを実行する必要がなくなった

統合ターミナル関連

統合ターミナルのシェルを login シェルとして起動する場合

ログインシェルとして好きなシェルを起動するには、terminal.integrated.shell.osx に使用したいシェルを絶対パスで書きます(/bin/bash, /bin/zsh など)

さらに、起動するシェルにオプションを与えたい場合は、terminal.integrated.shellArgs.osx に設定します。下記では、シェルを /bin/bash にし、-l オプションを渡して login シェルとして起動する設定です。

    "terminal.integrated.shell.osx": "/bin/bash",
    "terminal.integrated.shellArgs.osx": [
        "-l"
    ],

参考: ログインシェルとインタラクティブシェルと~/.bashrc達の関係

統合ターミナルかその他ターミナルかを判別する

統合ターミナルで起動するシェルにだけ何か仕掛けたいという場合は、環境変数 VSCODE_PID が必ずセットされるので、それを見るようにするといいのかな。が、VS Code 1.25 までだった。

VS Code 1.26 からは、統合ターミナルに VSCODE_PID がセットされなくなってしまったため、替わりになるものを探したところ TERM_PROGRAM=vscode がセットされるようになったので、これを使う

  #
  # vscode で実行 (bash -l) されているかチェック
  #
  if [ ${TERM_PROGRAM} = "vscode" ]; then
    echo "vscode の統合ターミナル"
  else
    echo "違う、そうじゃない"
  fi

"terminal.integrated.setLocaleVariables" は false に設定を

統合ターミナルで日本語を扱いたい場合に気をつけること。

VS Code 1.10.0 で動作が変わっている。何れも環境変数 LANG が設定されていない状態で、言語を構成する (Configure Language) に:
* en または en-US を設定した場合は、en_US.UTF-8 がセットされる
* ja を設定した場合は、ja_JP.UTF-8 が設定される
言語を構成する (Configure Language) で設定された言語がセットされるようになった。
また、何れの設定でも、環境変数 LANG が設定されていれば、それが最優先で利用される。

VS Code の統合ターミナルは、シェルのプロファイルなどで locale (LANG 環境変数) が明示的に指定されていない場合、Electron から locale 情報をもらい設定するようになっています。
しかし、言語を構成する (Configure Language) コマンドで、locale.json"locale":"ja" と設定した場合、正しい locale が設定されず下記のように設定されてしまいます。

$ locale
LANG="ja.UTF-8"
LC_COLLATE="C"
LC_CTYPE="C"
LC_MESSAGES="C"
LC_MONETARY="C"
LC_NUMERIC="C"
LC_TIME="C"
LC_ALL=

日本語を利用する場合に、期待する設定値としては、ja_JP.UTF-8 となりますが、その値をセットしてくれません。日本語を扱いたければ、言語を構成する (Configure Language)ja を設定すると書きましたが、この値と、下記の変更に原因があります。(と思っている)

Electron で扱う locale は short locale となり、その情報をもらって UTF-8 という文字列をがっちんこしているので、本来期待する ja_JP.UTF-8 が生成されません。

そのため、まずは、下記の設定を false にします。

  // 端末の開始時にロケール変数を設定するかどうかを制御します。OS X では既定で true になり、その他のプラットフォームでは false です。
  "terminal.integrated.setLocaleVariables": false

その後、お使いのシェルのプロファイルに、環境変数 LANG をセットします。

export LANG="ja_JP.UTF-8"

これで、好きな正しいロケールを設定できます。

$ locale
LANG="ja_JP.UTF-8"
LC_COLLATE="ja_JP.UTF-8"
LC_CTYPE="ja_JP.UTF-8"
LC_MESSAGES="ja_JP.UTF-8"
LC_MONETARY="ja_JP.UTF-8"
LC_NUMERIC="ja_JP.UTF-8"
LC_TIME="ja_JP.UTF-8"
LC_ALL=

また、下記 PR #20932 が merge され、LANG 環境変数に何も設定されていない場合は、en_US.UTF-8 が自動的にセットされるようになるみたい。この変更は、VS Code の February 2017 リリースに入ってきます。

ローカライズ

表示言語を構成する (Configure Display Language) コマンドで、locale.json を設定する

メニューなどを日本語化したい場合は、コマンドパレットから、表示言語を構成する (Configure Display Language) コマンドを実行し、VS Code で利用する locale を設定してください。

  • メニューなどの表示項目を英語で利用したい場合: en または en-US を設定 (default)
  • メニューなどの表示項目を日本語で利用したい場合: ja を設定

VS Code 1.24 でコマンド名が Configure Language から変更になってた
* Should "Configure Language" command be renamed "Configure Display Language"? #49244

macOS Sierra のタブ対応 (2018/5/8)

VS Code 1.12 から、macOS Sierra のタブ機能をサポート。
まだ、Electron Update に依存する問題があるみたいだけど、とりあえずタブにまとめることが可能に。

VS Code 1.25 で下記の修正が入り、正しくタブを利用できるように。

表示 -> タブバーを表示でちゃんとタブ化されたウインドウのタイトルが表示されるようになった:

スクリーンショット 2018-07-24 6.24.48.png

表示 -> 全てのタブを表示もバッチリ:

スクリーンショット 2018-07-24 6.24.37.png

window.title でインスタンス毎にタイトルを設定しておく

VS Code のインスタンスを複数立ち上げる人にお勧め。

VS Code 1.10.0 から、ウインドウのタイトルに表示する項目をカスタマイズできるようになっている。
settings.json に設定すると、全てのウインドウに反映されるが、ワークスペースの設定 .vscode/settings.json に設定することで、VS Code のインスタンス毎に設定できる。

それっぽい絵文字を入れておけば、判別しやすくなるのでオススメ。
絵文字の入力は、アクセント記号付きの文字、絵文字、記号を Mac で入力する方法で。

 "window.title": "🌍 ${activeEditorLong}${separator}${rootName}"

スクリーンショット 2018-07-24 6.24.48.png

スクリーンショット 2018-07-24 6.24.48.png

スクリーンショット 2018-07-24 6.24.48.png

スクリーンショット 2018-07-24 6.24.48.png

ステルバイさんかわいいよ。

また、タイトルを右クリックすることで分解されたパスがコンテキストメニューとして表示され、クリックすることで Finder で開くことができる

スクリーンショット 2017-03-11 11.09.33.png

あるいは、Peacock for Visual Studio Code を利用することで、タイトルバー/アクティビティバー/ステータスバーの色をワークスペース毎に設定することが可能:

alt

カーソルが置かれたラインに色付けをする設定

まずは、現在カーソルが置かれている行をどのように表示するを好みに設定する:

    editor.renderLineHighlight

上記の設定で満足できない場合は、workbench.colorCustomizations 設定を利用し、背側をカスタマイズする:

    editor.lineHighlightBackground
    editor.lineHighlightBorder
    editorLineNumber.activeForeground
    editorLineNumber.foreground

例えば、下記のように設定すると、

"workbench.colorCustomizations": {
        "editor.lineHighlightBackground": "#2796ff22",
        "editor.lineHighlightBorder": "#2796ff55",
        "editorLineNumber.activeForeground": "#2797ff",
        "editorLineNumber.foreground": "#ffffff"
    }

カーソルが置かれた行は、このような感じになる。

image.png

ヌルヌルっと動くカーソル移動

Windows 版の Microsoft Office などで採用されているヌルヌルっと動くカーソル移動を実現する拡張機能。
VS Code 1.30 で、この機能が実装されました。editor.cursorSmoothCaretAnimation を true に設定。

command+W でアクティブなウインドウを閉じないようにする

macOS の基本ショートカットとして ⌘ + W は、アクティブなウインドウを閉じる操作に割り当てられています。

command + W:最前面のウインドウを閉じます。その App のウインドウをすべて閉じるには、「option + command + W」キーを押します。

ショートカットキー設定を変更して、誤爆を防ぎましょうというお話です。
VS Code のショートカットキーというか、キーバインドについては、下記のドキュメントで。

Key Bindings for Visual Studio Code

VS Code では、⌘ + W のアクションを個別に処理するよう実装されています。⌘ + W には、エディタグループが構成されている場合は、アクティブなグループを閉じる操作になり、エディタグループが構成されていなければ、アクティブなエディタ(タブ)を閉じる操作になります。エディタグループもエディタも存在しない場合は、アクティブなウインドウ(アクティブな VS Code インスタンス) が閉じるというように、条件に基づき内部で定義されているコマンドを実行する 3 つのアクションが割り当てられています。

下記がデフォルトのショートカット定義です:

// エディタグループもエディタも存在しない場合は、アクティブなウインドウ(アクティブな VS Code インスタンス) が閉じる
{
  "key": "cmd+w",
  "command": "workbench.action.closeWindow",
  "when": "!editorIsOpen && !multipleEditorGroups"
}

// エディタグループが構成されていなければ、アクティブなエディタ(タブ)を閉じる
{
  "key": "cmd+w",
  "command": "workbench.action.closeActiveEditor"
}

// エディタグループが構成されている場合は、アクティブなグループを閉じる
{
  "key": "cmd+w",
  "command": "workbench.action.closeGroup",
  "when": "activeEditorGroupEmpty && multipleEditorGroups"
}

VS Code のショートカットキー定義は、"when" (条件)を定義することで、同じキーアサインに複数のアクション(コマンド)を割り当てることが可能です

なので、⌘ + W でウインドウ (VS Code インスタンス)を閉じないように変更してみます。

コマンドパレットから、基本設定: キーボードショートカットを開く (Preferences: Open Keyboard Shortcuts) を実行し、目的のショートカットを表示させ選択します。

スクリーンショット 2019-03-27 9.39.15.png

さらに、選択状態であれば ⌘+C で、ショートカットキーの定義をコピーすることができるので、コマンドパレットから、基本設定: キーボードショートカットを開く (JSON) (Preferences: Open Keyboard Shortcuts File) を実行し、それを JSON 形式のキーボードショートカットエディタに貼り付けることができます。
または、右クリック(macOS なら二本指クリック)することで、コンテキストメニューが表示されるので、そこからコピーを選択することでも可能です。

image.png

下記がコピーされる内容:

{
  "key": "cmd+w",
  "command": "workbench.action.closeWindow",
  "when": "!editorIsOpen && !multipleEditorGroups"
}

コマンドの先頭に - をつけて -workbench.action.closeWindow とすることで、これを無効化できます:

{
  "key": "cmd+w",
  "command": "-workbench.action.closeWindow",
  "when": "!editorIsOpen && !multipleEditorGroups"
}

さらに、グループやタブを閉じるのも抑制したい場合は、下記のようにします:

{
  "key": "cmd+w",
  "command": "-workbench.action.closeActiveEditor"
},
{
  "key": "cmd+w",
  "command": "-workbench.action.closeGroup",
  "when": "activeEditorGroupEmpty && multipleEditorGroups"
}

以上の設定で、ワークスペースを開いている VS Code インスタンスで ⌘ + W を連打し過ぎても閉じることは無くなります。
デフォルトでは、ワークスペースを開いていない VS Code インスタンスである場合、エディタが全て閉じられてしまう事を条件に VS Code インスタンスを終了させる設定が有効になっています。
気に入らない場合は、これを無効にすることもできます:

"window.closeWhenEmpty": false

Quit Control for VSCode 拡張機能を利用することで同様のことが実現できます

command+Q で VS Code を終了しないようにする

⌘+W でアクティブなウインドウを閉じないようにすると同様に ⌘ + Q にもコマンドがアサインされているので、それを無効にすることで ⌘+Q 誤爆を防ぐことができます。

{
  "key": "cmd+q",
  "command": "-workbench.action.quit"
}

Quit Control for VSCode 拡張機能を利用することで同様のことが実現できます

省電力関連

Turbo boost を無効に

CPU の Turbo Boost 機能を無効にしてバッテリーの消費を抑えるのに有効です。Turbo Boost Switcher PRO v2.7.0 では Fan and Temperature charts 機能が追加。

無償が良いという人は、Endurance がおすすめ

GPU を onboard に固定 - gfxCardStatus

dGPU(discrete GPU) を搭載する MacBook Pro 15 などで、アプリケーションにオンボードグラフィックの使用を強制させ、dGPU を利用させないようにする。
バッテリの消費を抑えることが可能。(ただし、外部出力時は、dGPU が必要になるので切り替えてあげましょう)

Intel® Power Gadget でモニタリング

Power, Frequency, Tempature, Utilization をモニタリング可能な Intel® Power Gadget 3.5.5 for Mac:

ファンの回転数を制御 - TG Pro

MacBookPro 2018 まで対応。US $18

VS Code の更新ができない (2018/3/3)

VS Code 1.11.2 から 1.2 へアップデートする時に遭遇した。
へぇー、そんなのあるんだ。くらいの感覚だったが、自分も経験したので、ここにのせておく。

下記のコメントに加えて、

これを実行した:

VS Code 1.21 Insiders のアップデートが途中から止まってしまったので、再発したなぁと思って見てみると、Owner が root になっていたパターンに遭遇。この時も、自分に変更してアップデート可能になった。

スクリーンショット 2018-02-27 11.18.12.png

Dock から起動する Visual Studio Code について

これも、環境変数のお話。Dock から起動されるものとターミナルから起動されるものでは環境変数が異なっている。

読み込み可能な最大ファイルサイズについて(2017/8/17)

  • VS Code 1.14 までは、52428800 byte までのファイルを読み込むことが可能

  • VS Code 1.15 から、32 bit binary では 300MB まで、64 bit binary では 16GB のファイルまで扱えるように

拡張機能

macOS の Dictionary.app を呼び出す拡張機能

vscode-mac-dictionary

スクリーンショット

Paste Image 拡張機能と組み合わせる。

  • OS X El Capitan: 画面を撮影する: "書類にペーストできるように、スクリーンショットをクリップボードに保存したい場合は、Control キーを押しながら、ほかのスクリーンショットキーを押します。"

外部 Git クライアントとの連携 (2017/8/17)

開いているプロジェクトを Fork クライアントで開く拡張機能:

開いているプロジェクトを SourceTree クライアントで開く拡張機能:

開いているプロジェクトを Ship クライアントで開く拡張機能:

https://www.realartists.com

開いているプロジェクトを GitUp クライアントで開く拡張機能:

http://gitup.co

ブラウザの外部エディタとして使う

ブラウザ上の <textarea> エレメントや contentEditable エリアなどへの入力を VS Code 経由で行うことが可能。

Safari

Chrome

FireFox

vscode に付属する ripgrep を使い回す

好みになるが、VS Code には、ripgrep がバンドルされているので、これをターミナルから使い回す。
VS Code をインストールしたフォルダによってパスが変わってしまうが、/Appcations フォルダに配置した場合は、下記のようになる:

  • Stable: /Applications/Visual\ Studio\ Code.app/Contents/Resources/app/node_modules/vscode-ripgrep/bin/rg
  • Insiders: /Applications/Visual\ Studio\ Code\ -\ Insiders.app/Contents/Resources/app/node_modules/vscode-ripgrep/bin/rg

場所がわかったので、あとは、$HOME/.bash_profile に、alias を設定する(Insider の例):

alias rg="/Applications/Visual\ Studio\ Code\ -\ Insiders.app/Contents/Resources/app/node_modules/vscode-ripgrep/bin/rg"

VS Code 1.19.1 は ripgrep 0.6.0 をバンドル
VS Code 1.20 insiders は、ripgrep 0.7.1 をバンドル

また、VS Code 1.21 から、Electron Archive (ASAR) を採用するということで、ripgrep の配置されるディレクトリが変更になります。

  • Stable (1.21 から): /Applications/Visual\ Studio\ Code.app/Contents/Resources/app/node_modules.asar.unpacked/vscode-ripgrep/bin/rg
  • Insiders: /Applications/Visual\ Studio\ Code\ -\ Insiders.app/Contents/Resources/app/node_modules.asar.unpacked/vscode-ripgrep/bin/rg

VS Code からのコピーを活用する

VS Code からのコピーには、テキストだけではなくハイライトなどの要素も含めてくれるため、ペースト先のアプリケーションによっては、そのまま再現してくれたりして綺麗に貼り付けることも可能です。

また、Markdown Preview 上にレンダリングされたものも同様となり、選択してコピーすることでレンダリング済みの状態でペースとするとがきます。
これを利用して、下記の Chrome を使った方法と組み合わせると簡単に HTML ファイルに落すことができます:

macOS だけのお話ではないので、他のプラットホームでも活用できます。

あると便利な macOS のユーティリティ

カラーピッカー

特にスポイト機能と結果を #RGB でコピペできる機能が欲しい時には、macOS 付属の Digital Color Meter: (/Applications/Utilities/Digital Color Meter.app) を利用するすと良い。

また、BetterTouchTool を導入する事で、Digital Color Meter ではない macOS 標準搭載のカラーピッカーをショートカットキーで呼び出す事も可能に。ただし、そのままでは使いにくいので viktorstrate/color-picker-plus を導入する事でカラーを色々な形式でコピーできるようになる。

Windows Manager for macOS

復元するショートカット(Ctrl + option + delete)を覚えて置けば捗る。

Windows で似たようなことをさせたい場合は、スナップ機能のショートカットキーで
* Windows 10で「画面サイズ」を簡単に調整するワザ

keyboard window switcher

全ての window を switch の対象とするショートカットキーと、アクティブになっている同一アプリケーションの window を switch するショートカットを定義可能。

ショートカットキーを押したままにし、各アプリケーションのサムネイルにマウスカーソルを重ねると、そのウィンドウが半透明で表示されたりするので内容を確認して切り替える事ができたりする。

Sleep しないようにする

VS Code の動作をキャプチャしてアニメーション GIF を作成する

QuickTime Player の画面収録でキャプチャしたファイルを Gifski にドラッグ&ドロップし解像度を決めるだけで、高品質なアニメーション GIF に変換できる

Finder のコンテキストメニューに「VS Code で開く」を追加する

Finder 上でファイルを選択して表示するコンテキストメニューに、「VS Code で開く」的なメニューを追加する方法。
Automator.app を使ったりといくつか方法がある。

Touch Bar

VS Code は Touch Bar をサポートしているが、TouchArch を利用することで iPhone を TouchBar + TrackPad にすることができる。また、TouchBar を搭載していない Mac でも iPhone を TouchBar として利用することが可能

キーボードのカスタマイズ

Karabiner-Elements

BetterTouchTool

この issue を見ていてなるほどと。
ずっと、トラックパッドやマウスの操作をカスタマイズするためのツールだと思ってた...キーボードショートカットもカスタマイズ可能な事を覚えた:

2 年間のアップデート受領が可能な Standard License ($6.50) または、ずっとアップデートを受領可能な Lifetime License ($20) を選択可能。
また、iPhone/iPad のアプリ BTT Remote Control のアプリ内からライセンスを購入する事も可能(480円)

45 日間のトライアル版があるので、先に試してからどうぞ。

Touch Bar

ついに、MacBook Pro (15-inch, 2018) を手に入れたが、やはり Touch Bar が色々と辛く。BetterTouchTool でカスタマイズに挑んでみたが、2 週間程度使ってみると慣れてしまった。。。

押した時の feedback が欲しい場合は、HapticKey がオススメ。
TrackPad に仕込まれた Tpatic Engine を振動させてくれる。

クリップボードマネージャ

コピペ履歴を保持し、複数アイテムを結合してから貼り付けが可能なクリップボード拡張機能

有償ですが、

その他

Marketplace で公開されている Visual Studio Code テーマを Web ブラウザから参照する事が可能。
お気に入りのテーマを見つけましょう。macOS 固有ではなく:

新しい Mac へ移行する

  • 購入する 1 週間くらい前から TimeMachine でバックアップを取得しておくと精神衛生上、良い気がする
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