はじめに…
この記事は1個前の記事で書いた、
7日間毎日記事投稿の2日目
になってます
使うコードは下に貼りますが、このアプリの詳しい機能はその1個前の記事をご覧ください!
↓ここからが今回の記事の本題です↓
それぞれの言語の基礎を比べると…
-- 目次 --
-
変数定義の方法
-
if文の書き方
-
for文の書き方
-
String→Intにする方法
変数定義の方法
- javaの場合
型 変数名 = 初期値;
型の指定が必要
例)
ResultActivty.java
String rTxt = ""; // 31行目
int memberNum = memberL.size(); // 33行目
- kotlinの場合
val/var 変数名 = 初期値
val(不変)かvar(可変)かの指定が必要
例)
ResultActivity.kt
var rTxt = "" // 22行目
val memberNum = memberL.size // 24行目
if文の書き方
- javaの場合
if (条件) {
//条件がtrueだった時の処理
}
例)
ResultActivity.java
if (n <= memberNum % groupNumI) { // 39行目
p++;
}
- kotlinの場合
if (条件) {
//条件がtrueだった時の処理
}
例)
ResultActivity.kt
if (n <= memberNum % groupNumI) { // 30行目
p++
}
書き方同じ
for文の書き方
- javaの場合
for (for文を回すときに使う変数; 変数の条件; 処理後の変数の処理) {
//for文に入った時の処理
}
例)
ResultActivity.java
for (int q = 0; q < p; q++) { // 43行目
rTxt += " " + memberL.get(0) + "\n";
memberL.remove(0);
}
- kotlinの場合
for (forで使う変数 in 変数の初期値..最終値){
//for文に入った時の処理
}
例)
ResultActivity.kt
for (q in 0..p-1) { // 34行目
rTxt += " " + memberL[0] + "\n"
memberL.remove(memberL[0])
}
for文を回数の指定方法が違う
String→Intにする方法
- javaの場合
int 変数 = Integer.parseInt(変更する文字列)
例)
ResultActivity.java
final String groupNum = intent.getStringExtra("GROUP_NUM"); // 26行目
int groupNumI = Integer.parseInt(groupNum); // 32行目
- kotlinの場合
val/var 変数名 : Int = 変更する値.toInt()
例)
ResultActivity.kt
val groupNum = intent.getStringExtra("GROUP_NUM") // 18行目
val groupNumI : Int = groupNum.toInt() // 23行目
構文が大きく違う
最後に…
今回はjavaとkotlinの基礎をまとめてみました。
githubにあげたコードにあることしか使っていないので、
変数名などがわかりにくかったり、今回の内容で触れていない機能も多く、
もしかしたらわかりにくかったかもしれません…
ですが、コードだけよりも少しでもわかりやすくなっていればいいなと思います。
このような感じで明日も記事を投稿するので、引き続き温かく見守ってください。