接続したSSDを確認
どこや
$ sudo fdisk -l
ディスク /dev/sda: 465.8 GiB, 500107862016 バイト, 976773168 セクタ
単位: セクタ (1 * 512 = 512 バイト)
セクタサイズ (論理 / 物理): 512 バイト / 4096 バイト
I/O サイズ (最小 / 推奨): 4096 バイト / 4096 バイト
ディスク /dev/sda
これ
パーティションの作成
ディスクの場所がわかったので、パーティションの作成を行う
p: パーティションテーブルを表示
n: 新しいパーティションを作成
w: パーティションテーブルの変更を保存して終了
$ sudo fdisk /dev/sda
fdisk (util-linux 2.31.1) へようこそ。
ここで設定した内容は、書き込みコマンドを実行するまでメモリのみに保持されます。
書き込みコマンドを使用する際は、注意して実行してください。
デバイスには認識可能なパーティション情報が含まれていません。
新しい DOS ディスクラベルを作成しました。識別子は 0x4e1f9540 です。
コマンド (m でヘルプ): p
ディスク /dev/sda: 465.8 GiB, 500107862016 バイト, 976773168 セクタ
単位: セクタ (1 * 512 = 512 バイト)
セクタサイズ (論理 / 物理): 512 バイト / 4096 バイト
I/O サイズ (最小 / 推奨): 4096 バイト / 4096 バイト
ディスクラベルのタイプ: dos
ディスク識別子: 0x4e1f9540
コマンド (m でヘルプ): n
パーティションタイプ
p 基本パーティション (0 プライマリ, 0 拡張, 4 空き)
e 拡張領域 (論理パーティションが入ります)
選択 (既定値 p): p
パーティション番号 (1-4, 既定値 1):
最初のセクタ (2048-976773167, 既定値 2048):
最終セクタ, +セクタ番号 または +サイズ{K,M,G,T,P} (2048-976773167, 既定値 976773167):
新しいパーティション 1 をタイプ Linux、サイズ 465.8 GiB で作成しました。
コマンド (m でヘルプ): w
パーティション情報が変更されました。
ioctl() を呼び出してパーティション情報を再読み込みします。
ディスクを同期しています。
新品なので既定値エンターで楽
確認
$ sudo fdisk -l
デバイス 起動 開始位置 最後から セクタ サイズ Id タイプ
/dev/sda1 2048 976773167 976771120 465.8G 83 Linux
いた
フォーマット
ファイルシステムはext4で
$ sudo mkfs.ext4 /dev/sda1
マウント
最後に任意の場所にマウントして終わり
今回は/mnt
にマウント
$ mount /dev/sda1 /mnt
一応、確認
$ df -T
/dev/sda1 ext4 479669952 73756 455160536 1% /mnt
OK