長らくandroidを使っていましたがiPhoneについて聞かれることも多く、食わず嫌いも好きではないので廉価版の販売されているこのタイミングで使うことにしました。
主義主張
- 何事も一強状態ではサービスの向上は望めない
- プロプライエタリな環境のみに依存するべきではない
- LINEは入れない(信用できない)
- なんで各キャリアはzenfoneやpixel4aを販売しないのか…(残念)
##使用前のiPhoneのイメージからの2週間後
- 個人情報の取扱はgoogleよりはマシ → どっちもどっち(appleだけは全収集、パートナー企業にはなにも渡さない。)
- 入力も工夫されていて使い易い → そうでもない。(ATOKが別途購入なのはつらい)
- バッテリー持ちがよい → 各アプリに問題がなければ間違いなくバッテリー持ちは秀逸
- 表示が速い → 多くの場合においてはそのとおり
- 3ヶ月後には「iPhone最高」と言ってる可能性 → 今すぐにでもzenfone7を買いたい!
- アクセサリが豊富 → かなり安価で良品が多い、ある意味今回iPhoneにして一番楽しいところかもしれない。
- 壊れ安い → 持っただけで割れ物感がハンパない。androidでは一度も落として壊れたことがないが、本気で保証に入る必要があると感じる。
- システムが安定している → たまにフリーズするし、androidとさしてかわらない。
考察
- windowsとmacにおいても同じだが、appleは組立を自社のみで行うことでバグフィックスを容易にしているためそこにメリットがある。ただし、シェアが拡大している現状においては、懸念すべき点も増えている。ユーザーを甘やかし「iPhoneしか使えない」状態にしてからの値上げ、個別の課金など近年においてはシェアを低下させるほどである。
- カスタマイズ性については、限定的であり様々なニーズに対応できるとは言えない。
- 撮影した画像のサイズ表示も手間がかかるようになっていて、Cloud購入しないとこれ以上保存できないような表示が頻繁にでるなど営利性がひどくなっている。
- 最初のandroidからの移行アプリがあると書いてあったので、使ったのが間違い、、、googleサーバー、端末のローカルにあるデータすべて根こそぎもっていき、「iCloudを購入してください^^」と初っぱなにでる始末。結論移行時あのアプリを使うのはおすすめしない。。
- 海外のiPhoneのシェアが3割に満たないのに対して日本は7割近くなっている。日本人のITリテラシーや機械音痴の異常さが、appleの収益を加速させている気がする。。
#結論
- 今すぐお家に帰りたい><
- でも2年は使う縛り^^
- 合い言葉は「使ってからディスる!」