はじめに
この記事は、「Python Advent Calendar 2024」の23日目の記事です。
投稿主について
自分をご存じない方について一応紹介します。
この記事の投稿主は、普段RPAツール(UiPath)を使って顧客の業務自動化の開発~保守まで幅広く行っております。
なお業務でPythonに触れたことは一度もなく、現在の会社に入社して間もなく7年になりますがPythonを使用する案件に参画したことはありません。
現状の学習ツール
自分はPythonの理解を深めるために以下の教材を利用しています。
①Udemy
・米国AI開発者がゼロから教えるPython入門講座
・米国データサイエンティストが教える統計学超入門講座【Pythonで実践】
・米国データサイエンティストがやさしく教えるデータサイエンスのためのPython講座
上記3点はいずれも「かめ れおん」先生の教材で、評価も非常に高いものばかりです。
②Google Colaboratory
有料のほうができることは多いのですが、無料でも利用できるGoogleのツールです。
③書籍など
2024年は関連書籍を購入しておりません。
※2020年ごろは積極的に購入していました...
結果
①、②がメインになりますがどちらも進捗率10%以下で進みませんでした...。
理由
①本業務の優先
今年はRPAの開発現場が2回変わり、中には遠方出張や引継ぎ等の事情により学習時間の確保が難しい時期もありました。
現在の現場もほとんど1人で回しているため残業が増えがちになりつつあります。
今後は、残業時間を削減したうえで学習時間を確保する予定です。
②他ツールの学習優先
どうしても本業務でRPAを使用している関係で、Python学習へのエネルギーが注げなくなっていたことも理由に上がります。
今後は大学院でデータサイエンスとRPAによる業務効率化(DX)で統計を出して提案できるような業務へ挑戦したいので、Pythonの教材をもっと活用しないとです。
③現在の業務で利用しない
業務ではどうしてもPythonを使う機会がなく、本格的にプログラムを組んだりした経験はどうしても少ない状況です。
本当はハッカソンや競技プログラミング等の大会に出る方法もあります。やるべきこと、やりたいことに優先順位を決めつつ、2025年はPythonでブログ投稿を増やせるよう努めます。
教材の消化率
Udemyの教材は、いずれも2020~2022年にかけて購入したものです。
2024年は少ししか手を付けられておりませんが、実は教材購入当時から少しずつ履修しておりました。
2024/12時点の進捗率は以下の通りです。(単位はパーセント、四捨五入)
・米国AI開発者がゼロから教えるPython入門講座
→消化率:91%
・米国データサイエンティストが教える統計学超入門講座【Pythonで実践】
→消化率:53%
・米国データサイエンティストがやさしく教えるデータサイエンスのためのPython講座
→消化率:93%
まとめ
当初はPythonとRPAツールのUiPathを使ってrandom関数で実験したいと考えていましたが、業務等の都合で時間確保が難しく検証も不十分なため、急遽差し替えました。
※もし楽しみにしておりました方がいらっしゃいましたら申し訳ありません...。
次回はPythonに関する気づきやノウハウを投稿できるよう努めます。
最後までお読みいただきありがとうございました。