前回: cloud9でRuby on Rails開発環境構築の続き
とはいえ、現段階では、ここに書く内容を実行したら、その後エラー出ます。なので、一旦メモがわり。
##ビュー層を効率よく書く為にSlimを使えるようにする。
何ですかビュー層って。そのうちわかるのかな・・
ビュー は、アプリケーションの見た目(プレゼンテーション)を制御します。Railsでは、index.html.erbといった名前のHTML用のテンプレートがこれに当たります。
って書いてるサイトがあったのでとりあえずコレで納得して先に進みます💦
※理解できたら戻って来て完成させます。
わかりやすいサイト見つけました!
納得:Rails,Laravelを使う前に知っておきたいMVCアーキテクチャ
RailsにはデフォルトでERBと言うテンプレートエンジンが入ってるけど、現場で多く使われているのはHamlかSlimらしいです。
なので、今回はSlimを使っていきます。
##Slimを利用する為に2つのgemをアプリケーションに追加
- Slimジェネレーターを提供してくれるslim-railsと言うgem
- ERB形式のファイルをSlim形式に変換してくれるerb2slimコマンドを提供してくれるhtml2slimと言うgem。
###アプリケーションが利用するgemはGemfileに定義
gem 'tzinfo-data', platoforms: [:mingw, :mswin, :x64_mingw, :jruby]
#⬇️ここに
gem 'slim-rails'
gem 'html2slim'
bundleコマンドを実行してGemfileに書かれたgemをすべてインストールされた状態にします。
$ bundle
OK
ついでに、(ここは後ほど追記)
$ bundle exec erb2slim app/views/layouts/ --delete