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MacでGit環境構築の注意点

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経緯

自端末のMacからGitHub連携して開発したいので初めて環境構築してみたけど、自端末からGitHubへプッシュできなかったので備忘録として記録しておく。

エラーになったところ(その1)

まず、git cloneしようとしたところ、認証に失敗しているよう。
Command Line Tools for Xcodeをインストールしないといけないみたいです。
統合開発環境とコマンドラインツールのようですね。
今回は実行しようとした時にポップアップが表示されたのでそのままインストールしちゃいました。
スクリーンショット 2024-06-30 20.29.46.png

エラーになったところ(その2)

git pushしようとしたところ、こちらも認証に失敗しているよう。
GitHub側でPersonal Access Tokenを設定していないといけないみたいです。
GitHubのリモートリポジトリへコマンドラインやAPIを使って認証を行うときに、
パスワードの代わりに使うみたい。
しかも、有効期限があって切れると実行のたびに再設定をしないといけないので都度調べることになりそうですね。
コマンドラインでトークン発行できるならスクリプト化したいね。
スクリーンショット 2024-06-30 20.36.23.png

トークンを発行してみる

まず、Settingsをクリック
スクリーンショット 2024-06-30 20.46.56.png

次に、Developer settingsをクリック
スクリーンショット 2024-06-30 20.48.22.png

Personal access tokenのところで今回はクラシックを選択する。
画面上ではすでに発行ずみなのでこのような表示になっていますが、Generate new tokenをクリックする。
もし、iPhoneなどにGitHubアプリをインストールしてて、2要素認証を設定しているのであれば、アプリ上で番号入力を求められるかもしれません。
スクリーンショット 2024-06-30 20.49.23.png

再度gitプッシュしてみる

Passwordのところをパスワードではなく、発行したトークンを入れます。
パスワードと紛らわしいですね。
ってことで、gitプッシュができました。
お疲れ様でした!
スクリーンショット 2024-06-30 20.53.23.png

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