経緯
自端末のMacからGitHub連携して開発したいので初めて環境構築してみたけど、自端末からGitHubへプッシュできなかったので備忘録として記録しておく。
エラーになったところ(その1)
まず、git cloneしようとしたところ、認証に失敗しているよう。
Command Line Tools for Xcodeをインストールしないといけないみたいです。
統合開発環境とコマンドラインツールのようですね。
今回は実行しようとした時にポップアップが表示されたのでそのままインストールしちゃいました。

エラーになったところ(その2)
git pushしようとしたところ、こちらも認証に失敗しているよう。
GitHub側でPersonal Access Tokenを設定していないといけないみたいです。
GitHubのリモートリポジトリへコマンドラインやAPIを使って認証を行うときに、
パスワードの代わりに使うみたい。
しかも、有効期限があって切れると実行のたびに再設定をしないといけないので都度調べることになりそうですね。
コマンドラインでトークン発行できるならスクリプト化したいね。

トークンを発行してみる
Personal access tokenのところで今回はクラシックを選択する。
画面上ではすでに発行ずみなのでこのような表示になっていますが、Generate new tokenをクリックする。
もし、iPhoneなどにGitHubアプリをインストールしてて、2要素認証を設定しているのであれば、アプリ上で番号入力を求められるかもしれません。

再度gitプッシュしてみる
Passwordのところをパスワードではなく、発行したトークンを入れます。
パスワードと紛らわしいですね。
ってことで、gitプッシュができました。
お疲れ様でした!


