簡単に制御するための覚え書き
前回の「まずはDialogflowを触ってみる」をSlackのBotとして動作させます。
https://qiita.com/sanoh/items/efd99ebbdee294a7beb3
■使用するSlackの確認
今回テスト用に「dialogflowBotTest」 というのを用意しました。
■Dialogflowから設定
Dialogflowの左メニューの「Integrations」を選択し、Slackの下のスイッチをOnにします。
■Slackの設定をOnにすると以下のような画面が現れるので「Slack app」を押します。
■Slackとのつなぎこみ
以下のような画面がでてきたら
App Nameに「foodtest01」これはDialogflowのAgentの名前です。
Development Slack Workspaceには今回しようするSlack「dealogflowBotTest」を設定
その設定ができたら「Create App」を押し、設定情報を作成します。
■設定情報取得
以下のような画面がでてきたら、下の方に
このような画面があるので、今回、「Client ID」「Client Secret」「Verification Token」が必要になります。
■
Dialogflowの画面にもどりSlackの設定部分で先ほど取得した「Client ID」「Client Secret」「Verification Token」
を設定し「START」させます。
■つなぎこみテスト
DialogflowのSlack設定の「TEST IN SLACK」を押すことでテストを開始できます。
この画面が出たら「許可する」を押すとSlackにつながります。
Slackにんな「Dialogflow Bot」が追加されていれば成功です。