0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

初めての3Dプリンター モデル作成方法

Last updated at Posted at 2023-12-19

eLV 3Dプリンタ勉強会用記事です。
これを作ります。

環境

Mac 12.3.1
(多分、Windowsの方もほぼ一緒です)

利用ソフト

Autodesk Fusioon360
FlashPrint 5

モデルを作成

1:スケッチを作成ボタンをクリック
スクリーンショット 2023-12-19 16.57.23.png

2:画面が切り替わるので、赤丸あたりをクリック
スクリーンショット 2023-12-19 16.57.52.png

3:作成を開き、長方形→中心の長方形を選択
スクリーンショット 2023-12-19 16.58.31.png

4:画面中心の丸いマークのあたりをクリックして少しカーソルを動かすと、縦横の幅を指定できます。
スクリーンショット 2023-12-19 18.12.22.png

5:今回は、35.000mm 四方に指定します
*数値入力時、キーボードの左矢印キーを押すと最初の幅指定枠を変更できます。その後、キーボオードのtabキーでもう片方の指定入力欄に移動します。入力が終わったらキーボードのエンターキーをおす。
スクリーンショット 2023-12-19 18.14.52.png

6:スケッチを終了ボタンをクリック
スクリーンショット 2023-12-19 16.59.27.png

7:画面が切り替わる
image.png

8:押し出しボタンをクリック
image.png

9:タイプは右側を選択。距離を10.00mm 壁の厚さを3.00mm で指定してOKを押すと枠が出来上がります。
スクリーンショット 2023-12-19 18.42.05.png

スクリーンショット 2023-12-19 18.42.25.png

10:ヘリに丸みをつける
フィレットボタンをクリック
image.png

11:キーボードのシフトキーを押しながら内側のふち四面をクリックしていく。四面選択できたら 4個のエッジ の横の数値を1.500mmに変更し、OKボタンをクリック
image.png

12:外側も同じくフィレットボタン→シフト押しながら4辺を選択し、同じく1.500mmに変更しOKボタンをクリックすると 上面が丸くなります
image.png

13:再びスケッチをクリック。文字を入れます
image.png

14:画面が切り替わるので赤丸のあたりをクリック
スクリーンショット 2023-12-19 18.58.17.png

image.png

15:作成を選択し、文字を選択
スクリーンショット 2023-12-19 17.03.18.png
枠の内側左上あたりをクリックしたら、そのまま斜め右下までドラックしてクリックします
image.png
入力する文字を 文字欄に入れます フォントはお好みですが、高さはフォントに合わせて枠に被るくらいにすると綺麗に作れます。
image.png

16:スケッチを終了ボタンをクリック
image.png

17:移動コピーボタンで、文字位置を微調整します。
R文字を選択した状態で、移動 コピーボタンをクリックすると
R文字の上にカーソルが表示されます。それをドラッグして位置を調整します(座標調整も可能)
image.png

image.png

18:文字を立体にします。押し出しボタンをクリック

image.png
今度はタイプは左側を選択 丸みをつけたヘリと高さを合わせるため、距離は8.50mmにし 操作を結合を選択しOKボタンをクリック

スクリーンショット 2023-12-19 19.08.44.png

19:このままだと文字が立体になったか確認しづらいので、
視点を少し変えてみます。
画面下のオービットアイコンをクリック
image.png

画面の適当なところをクリックしてドラッグすると、視点が変わります。
image.png

次回は、印刷手順について説明します。

関連リンク

初めての3Dプリンター インストール編
初めての3Dプリンター モデル作成方法
初めての3Dプリンター 印刷編

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?