テキストボックスの挿入

開発タブ-挿入-テキストボックス（ActiveXコントロール）を選択し、入力欄を持ってきたい場所に挿入します。

※ ActiveXとフォームコントロールの違いは？
大きな違いは以下の通りらしい。

→ ActiveXコントロールの方がいろいろできるんだなあ。。くらいの認識で止まっています。

プロパティの変更

これで、テキストボックスへの入力時に、「*」が表示されるようになります。

上記手順を行い、これで「大丈夫でしょ！！」と思っていましたが、
入力しようとすると入力できない。。。。(　´・ω・`)

∑('＝'；)もしやここが日本語入力だから。。？

と思って、半角入力にしてみたら入力できるようになりました。
自分で半角入力に変更してもよいけど、VBAで指定するようにします。

Private Sub TextBox3_Change()
    With TextBox3
        .IMEMode = fmIMEModeAlpha
        .MaxLength = 32
    End With
End Sub

ついでにMAX文字数も指定しました。
他の入力モードに変更したい場合は、以下を参照してください。

参考：Excel(エクセル) VBA入門：テキストボックスの使い方

これで、完成です。

ActiveXコントロールとフォームコントロールがあったけれど、とりあえずActiveXを使っていてもいいのか…（フォームコントロールじゃないといけない場合がある？）
VBAにあるTextBox3_Change()というメソッド名は、テキストボックス挿入時に勝手に付けてくれるのだけど、どうやって変更するのだろう…

今後はこれを使って、Webサイトにログイン！といったことをやっていきたいです。