はじめに
今年、立教大学のクリスマスツリーを見に来てくださった方、ありがとうございます。
クリスマスということで、
立教のクリスマスツリーをモチーフに、ChatGPT を使って
Slack 用スタンプを作ってみました。
この記事は、Slack で立教ツリーを活用したい方に向けた共有と、
来年のツリーと比較するための個人的な備忘録です。
やったこと(解析ではありません)
- ChatGPT でアニメ風のイラストを生成
- Slack で使う前提でサイズを調整(512 × 512)
- 小さく表示されても「立教っぽさ」が残るように調整
完成したスタンプがこちら:
| 入力(公式ホームページより) | 出力(ChatGPT 5.2) |
|---|---|
![]() |
![]() |
このツリーをスタンプ登録し、
という一言と一緒に研究室の Slack に投げてみたところ、
そこそこ好評でした 👍
クオリティを決める要因
現時点でのスタンプのクオリティは、主に次の二つのパラメータに強く依存していると思います。
- ChatGPT の性能🤖
- 立教のクリスマスツリー予算アップ☝️ and/or ヒマラヤ杉の成長🌲
裏を返せば、来年これがどこまで良くなるかは、これら二つの進展にかかっています。
つまり今の私は、
計算資源(ChatGPT)の向上と、観測対象(立教クリスマスツリー)の進化の間で
スタンプを生成していると言えそうです。
おわりに
今年時点ではこの程度ですが、来年の今頃に見返したときに、
- 「ChatGPT、だいぶ進化したな」
- 「立教、ツリーセイチョウしたな」
のどちらを先に思うのか、今から楽しみです。
ということで、これだけは忘年会で飛ばないようにするための備忘録でした。

