備忘録も兼ねて、これはよく使う!というEclipseの機能やショートカットをまとめました。
主にWindowsでJavaを書く人を対象にしています。
随時追加していく予定。
メソッドなどを補完する
メソッド名や変数名等を途中まで入力し、Ctrl + Space
を押すと補完してくれます。
System.out.println()を補完する
sysout
と入力し、Ctrl + Space
と入力するとSystem.out.println();
を補完してくれます。
似たような補完で、syserr
やsystrace
があります。
コメントアウトする
Ctrl + /
で選択している行をコメントアウトしてくれます。
ファイルを探す
Ctrl + Shift + R
でファイルを検索するダイアログが表示されます。
ファイル内で文字列を検索・置換する
Ctrl + F
でファイル内の文字列を検索・置換するダイアログが表示されます。
メソッドなどの呼び出し元を探す
呼び出し元を検索したいメソッドにカーソルを合わせて、Ctrl + Alt + H
を押すと呼び出し元のメソッドが検索されます。
メソッドなどの宣言場所・実装場所を探す
Ctrl
を押した状態でクラス名やメソッド名にカーソルを合わせると、そのクラスやメソッドの宣言場所・実装場所に飛ぶことができます。
ファイルを横断して文字列を検索・置換する
Ctrl + H
を押すと検索ダイアログが表示されます。
その中のFile Searchのタブで、ファイルを横断した任意のスコープで文字列を検索・置換できます。
タブ検索
Ctrl + E
を押すと開いているタブの検索ができます。
よくタブをたくさん開いて仕事するので便利です。
実行する
Ctrl + F11
でプログラムを実行できます。よくFn + F12
のスクリーンショットと間違えますが。。
ブレークポイントを設定する(or 解除する)
Ctrl + Shift + B
でブレークポイントの設定・解除ができます。
マウスでダブルクリックするより楽。
デバッグ実行する
F11
でデバッグ実行できます。
指定の行にジャンプする
矩形選択
Shift + Alt + A
で矩形選択ができるようになります。もう一度押すと元に戻ります。