ISSUEに単価表の記事を追加しました
はじめに
技術投稿など記事を書いた際、書いて終わりではなく実は書く前にも書いた後にもできることはたくさんあります。
あなたがアウトプットした優良な情報をより多くの人に届けられるお役に立てれば幸いです。
投稿前
1.記事の最後にSNSでのフォローをお願いする
自分のことを応援してくれるファンを探すことはとても重要です。
あなたのアウトプットを認めてくれた方々に敬意を込めて継続的な応援をしてもらうようにお願いしましょう!
僕は記事の末にフォローお願いします!と毎回付け加えてます。
一言付け加えるだけで、意外とフォロワーは増える
2021年 9/29に下記記事を出した際プチバズりしました。
エンジニア200人に聞いて、業務委託単価表を作りました
この投稿から1日おくれて、「フォローのお願い」を記事の最後に付け加えたのですが、そこから格段にフォローしてもらえるようになりました。
(付け加える前は1, 2人のフォローだけでした)
2.他の優良な記事や著者のアカウントを引用する
良質な記事を作るには、良質な参考情報が必須になります。
記事を作る際に参考にしている情報は積極的に引用しましょう!
繋がるきっかけになるかも
@shu223さんのnoteの有料記事を引用したところバズの影響で記事が売れたとのことでした。
投稿後
3.コメントを読む
今回私の書いた記事は一部で炎上してしまったのですが記事に対するコメントを読むことでとても学びになりました。
読者がどんなことを求めているのかを把握することができるのでおすすめです。
次の記事のネタになったり、自分に足りていない知識を補完してくれます!
僕がコメントを確認している方法
- Qiita記事に直接されたコメント
- はてぶコメント
-
Twitterでシェアされたコメント
- 記事のURLで検索してみるとシェアされた投稿が出てきます。
ちなみに僕はなぜバズったのか炎上したのかなどを明らかにするため、はてブコメントやシェアツイートされた内容を分析してます。
シェアツイート & はてブコメント
4.読者にお礼をする
読んでもらった方にお礼をしましょう。
具体的には先ほどのシェアツイートやLGTMしてくれたユーザーにいいねをしています。
いいねはQiitaの記事でもTwitterのツイートでもなんでもいいと思います。
たまにフォローしてくれることもあるのでおすすめです!
5.分析する
必ず記事を出したら分析しましょう!
おすすめはGoogle Analyticsなどの分析ツールを使うことです。
Qiitaでは簡単に設定できるのでおすすめです!
どこから流入しているのかを把握して、自分の記事が誰に求められているのかわかります。
6.追い記事を書く
反響いただいた記事はなるべく*追い記事しましょう。
今回の記事もたくさんの人に読んでもらうためにはどうすればいいかという、以前バズった記事の追い記事です。
*勝手に私がつけた名前です。
おすすめは反響の大きかった記事に対して
- コメントを受けての追い記事
- バズ分析記事
などが書きやすいかと思いました。
例で言うと
コメントを受けての追い記事
今回は私自身でまだ書いていないですが
あれにあれたコメント欄を見て私の記事のロジックを強化しれくれた方もいらっしゃいました。
https://otihateten.hatenablog.com/entry/2021/09/30/005300
このようにコメントの内容に対して、網羅的に説明したい!と言う場合におすすめです。
バズ分析記事
単価表の記事を受けて、noteでバズ分析をした記事です。
https://note.com/sagae_twins/n/nc47b7e60210a
まとめ
いい記事を書けたと思ったら、多くの人に読んでもらえるように記事を工夫したり、読者との関係性を気づいていきましょう!
ポイントは、与えてもらう前にまずは自分から与えることです。
エンジニアの副業やフリーランス、スキルアップについての情報発信してるのでフォローしていただけると励みになります!
@twinsdevelopper