はじめに
go-cve-dictionary
と goval-dictonary
には、引数を環境変数で指定できるという隠し機能があります。
使い方
go-cve-dictionary
- 環境変数設定
$ export GO_CVE_DICTIONARY_ARGS='fetchjvn -last2y'
- 実行
$ go-cve-dictionary
goval-dictionary
- 環境変数設定
$ export GOVAL_DICTIONARY_ARGS='fetch-debian 7 8 9 10'
- 実行
$ goval-dictionary
何がうれしいの?
lambdaで実行する時に環境変数で指定できるのはいいですよね。
コードを変更することなく、取得するデータのレンジを変更できるので。
以上でした。