Gitの使い方（備忘録）

Progateでのレッスンを簡単にまとめてみました。

Gitの概要

Gitは共同開発を行うときに用いられるツールです。

「リモート」と言う場所に保存します。

完成または変更したファイルを「リモート」と言う場所にアップロード（保存）し、「リモート」からファイルをダウンロードする事ができます。

Gitに特徴として、最新のファイルだけでなく過去にアップロードしたファイルもダウンロード出来ます。

これによりバグやエラーがあったとき、原因を見つけやすく、迅速に対処が可能です。

Gitの操作の流れは

です。

ファイルの選択には、⬇️で実行

git add ファイル名（index.htmlなど）

ファイルの記録には、⬇️で実行

git commit  -m "コミットメッセージ"(コミットメッセージは分かりやすいものに。何をどう変更したか)

アップロード・ダウンロードするには、リモートを登録する必要があります。

リモートに登録するには、リモートの名前とURLの登録をしなくてはいけません。

リモートの登録方法は、以下の通りです。

git remote add リモート名 リモートのURL

ファイルのアップロードには、⬇️で実行

git push origin master(originはgit remote addでつけてリモート名、masterはリモートブランチのこと)

ファイルのダウンロードには、⬇️で実行

git pull origin master(origin masterはアップロードの説明を参照)

・どのファイルを変更したのか、addしたファイルか確認する

git status

※変更されたファイルは赤色、addされたファイルは緑色で表示される

・変更した内容を確認する

git diff

※変更前のコードは赤色、変更後のコードは緑色で表示される

・他の人のコミット（commit）を確認

git log

・コミットの変更内容を確認する

git lpg -p

※Qキーで終了出来る