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AWSのRoute53とEC2を使って独自で取得したドメイン名でWebページにアクセスできるようにした

Last updated at Posted at 2022-09-21

自分で作成したWebページを公開した場合に自分独自のドメイン名で公開したいですよね。
「xxxxxxx.com」とか「xxxxxxxxxx.net」とか。

そこで、ムームードメインで取得したドメイン名をAWSのRoute53を使って紐づけることにしました。

こんな偉そうなこと言ってますけども、下記のページそのまんまです(笑)
本当に皆さんありがとうございます。。。
https://100webdesign.jp/services/web_knowhow/aws-site/web_knowhow-21161/

まずは兎にも角にもドメイン名を取得

まだドメイン名を取得していない方はドメイン名を取得して下さい。

Route53でホストゾーンの作成

  1. ドメイン名に取得したドメイン名を入力
  2. タイプは「パブリックホストゾーンを選択」
  3. 「ホストゾーンの作成」を押す

IPアドレスとの結びつけ(レコードの作成)

  1. EC2メニューを開き、該当のEC2インスタンスのElastic IPをコピー
  2. Route53に戻り、先ほど作成したホストゾーンをクリック
  3. レコードの作成をクリック
  4. レコード名は空白でOK
  5. レコードタイプは「A – IPv4 アドレスと一部の AWS リソースにトラフィックをルーティングします。」を選択
  6. エイリアスはOFFのままで、値欄に1でコピーしたIPアドレスを入力
  7. ルーティングポリシーはシンプルルーティングのまま
  8. 「レコードを作成」をクリック
  9. レコードに今作成したレコードがあることを確認

以上でRoute53の設定は完了

ドメインを取得したサービス側のネームサーバーの設定

  1. ホストゾーン詳細画面に表示されているNS情報4つ(下図参照)を、ドメインを取得したサービス側のネームサーバーに登録
    ネームサーバーへの登録.png

ネームサーバーへの登録方法はサービスによって異なるので調べてください!

2.しばらくしてドメイン名でアクセスすると

無事ドメイン名からアクセスすることができました!

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