
1:for命令
forは、繰り返す回数が定まっている場合によく使われます。下記の形式で記述します。制御記述に従って、処理1を繰り返し実行します。制御記述の部分には繰り返しの回数などを書きます。
「forの記述形式」
for(制御記述)
処理1
endfor
プログラム6は、forを利用したプログラムの例です。
for(i を 1から10まで1ずつ増やす)
iを表示する
endfor
プログラム6では、i = 1,2‥10と変化させながら、「iを表示する」処理を繰り返し実行します。すなわち、「iを表示する」処理は、10回繰り返されます。繰り返す様子は次のようになります。
・i=1の時、「iを表示する」によって、1を表示する
・i=2の時、「iを表示する」によって、2を表示する
・i=3の時、「iを表示する」によって、3を表示する
・i=10の時、「iを表示する」によって、10を表示する
最終的に、画面上には、1〜10までの数値が表示されます。なお、制御記述で使われている変数iのような変数をループ変数と呼ぶこともあります。