innerHTMLの使い方
innerHTMLとは、HTML要素の中身を取得・変更する際に使用されるプロパティ。
HTML要素の中身を変更できるので、動的にwebページを作成することができる。
要素を取得する場合
対象のHTML要素を取得し、表示する場合は以下のように書ける。
index.html
<div id="elementId">
<p> こんにちは! </p>
</div>
sample.js
const element = getElementById(elementId);
console.log(element.innerHTML); // <p> こんにちは! </p>
要素を変更する場合
対象のHTML要素の中身を変更する場合は以下のように書ける。
const element = getElementById(elementId);
element.innerHTML = <変更内容>;
innerHTMLは、要素を書き換えるため、変更前の内容は残っていない。単純に要素を追加したい場合は、appendChild()
がある。
また、以下のようにすると対象要素の中身を削除(空)にすることができる。
element.innerHTML = "";
```