初心者でもわかるよう回りくどく解説してますので、ご了承下さい。
SIMBLを有効にする
以下のサイトを参考にSIMBLを有効にする
リカバリーモードを起動し、メニューのユーティリティーからターミナルを起動。
1〜5はつまずかずに行くと思います。
リカバリーモードの画面は普段見慣れない画面が表示されます。
6 Terminal.app等で次のようにコマンドを叩いてSIMBLを手動でインストールする
ターミナルを開きzipを解凍してできたディレクトリに移動。
例)Downloadsにzipを解凍した場合、「cd 」と入力し、Downloadsディレクトリをターミナルにドラッグしエンター。
後は参考サイトに習ってインストールしていきます。
※「$ 」は必要ありません。
SIMBLをインストールして有効にしたら次はAfloatをダウンロードします。
Afloatをダウンロード
ダウンロードは以下のサイトを参考。
無事インストールできました。
変更許可のダイヤログボックスを表示させない
「PlugSuit Agentが変更を加えようとしています。これを許可するには、パスワードを入力してください。」と出るようになり、パスワードを入力して1時間ぐらい経過すると何度も表示されます。
/ライブラリ/PreferencePanes/PlugSuit.prefPane
を削除すればパスワードを要求されることはなくなりますが、
Afloatが効かなくなったときのために、バックアップをとっておきましょう。
Afloatが効かなくなったら
急にAfloatが効かなくなってしまったら、
1.削除した/ライブラリ/PreferencePanes/PlugSuit.prefPane
をもう一度元に戻します
2.PlugSuit.prefPane
をダブルクリックして開き、左側に「Enable It」のボタンがあるので有効にします。
3.変更許可のダイヤログボックスを表示させないようにするため、/ライブラリ/PreferencePanes/PlugSuit.prefPane
を削除。
豆知識
command + control +マウスホイールで簡単にopacityを切り替えることができます。