はじめに
この記事は主に自分用のDjango開発環境構築メモなので、至らない点も多いと思いますがご了承ください。タイトルの通り、Docker Toolboxを使ってDjango開発環境を構築する手順をまとめておきます。
より分かりやすくブログの方に書いたので、そちらをご覧ください。
URL ⇒ https://ryuusan.com/django2/
1.Docker Toolboxを導入
ここは端折ります。(なら書くな)
2.Django開発環境を構築
DockerでDjangoの開発環境を作成を参考にして3つのファイルを用意し、Docker-compose up -d を行います。この記事はデータベースの初期化なども説明されており、めちゃくちゃありがたかったです。
3.ここからが問題だった!!
この環境に限っての話なのかどうなのかは分かりませんが、なぜかconection refusedの嵐です。localhost:8000にアクセスしても、0.0.0.0:8000にアクセスしてもダメでした。もちろん、curlでもダメ。
解決方法
解決方法は、dockerに振り分けられたIPアドレスでアクセスすることでした。つまり、http:// 'マシンIPアドレス' :8000でアクセスすることができました。default machineであれば、最初に立ち上げたときに出ているはずです。また、IPアドレスの確認方法であればググれば出てくるはずなのでわからない場合はググってみてください。
4.おわりに
こんなことで3時間くらい悩みました・・・。将来の自分や、自分と同じような状況に陥った誰かのためになれば良いなぁ。
追記 エラー解決編
"Error: Database is uninitialized and superuser password is not specified."
docker-compose upの際に遭遇。こちらの記事で解決。
postgresqlのパスワードは必須ということかな。