未経験から今の会社に入社して来年の4月で1年が経とうとしているシリュウです。
皆さん、Salesforceというサービスをご存知でしょうか?
簡単に説明すると顧客管理システム(CRM)や営業支援システム(SFA)を中心とした企業向けのクラウドサービスで、最近では日本のトップ企業が次々と導入を進めているサービスです💨
CMでは二階堂ふみさんや大谷翔平選手が出演しています…(スゴイ🙌)
2022年10月からSalesforceエンジニアとしてのキャリアがスタートしたので、今回は私がSalesforceエンジニアを目指した理由を書いていきたいと思います。
👇簡単な経歴👇
2022年4月にエンジニアとして現企業に入社/
初案件はPHP/2022年10月からSalesforce案件に入る…🎉
プログラミングスクール卒業の際に書いた記事がありますので、
もしよければ読んでみて下さい🙌
https://qiita.com/ryuryu0213ww/items/29caea197b4fad625c8c
Salesforceエンジニアを目指した理由
まずSalesforceエンジニアを目指した理由ですが...
カスタマーサクセス、「顧客の成功こそが、自社が提供する最大の価値である」という概念・考えをSalesforceはずっと前から大切にして、私はその考えにとても共感し、そんな素敵な会社が生み出したサービスのエンジニアとなり、企業や個人の成功に貢献したいと思った
です。
転職活動を始めた去年の10月頃はまだSalesforceという名前すら知りませんでした。
たまたま今勤めている企業がSalesforceのシステム導入に関わっていて、面接前に試しでSalesforceを学べる学習プラットフォームTrailheadで学習してみて、とても楽しく興味が沸いたのでSalesforceの開発に関わるエンジニアの方にお話し聞いたり、本を読んでみたりとSalesforceについて色々と調べてみました。
途中まではこんなサービスあるんだー、程度の考えだったんですが、ある本に出会ってSalesforceをエンジニアキャリアの軸として活躍したいと心に決めました。
めっちゃいい本です。少しでも興味がある方はぜひ読んでみて下さい。
前職から自分自身が一番大切にしていた「人の成功に貢献したい・できるような人間になりたい」という考えがあった自分にはピッタリの本でした
ああ、また読み直したくなってきました…。年末にゆっくりと読書します…。
Salesforceエンジニアを目指すにあたって
Salesforceエンジニアとして活躍したいと心に決めた私ですが、今の会社から内定を頂いてから入社まで4ヶ月以上あって、
しかも入社後は新人研修が3ヶ月あり、Salesforceの案件に入るまでに相当時間がかかりました。
その期間内はとても後悔しました。
もし転職活動前に戻れるならSalesforceエンジニアになるためどう動くか考えてまとめてみましたので参考にしてみて下さい🙌
①Salesforceの開発・管理等をやっている企業へ入る
これは当たり前ですかね、私も実際に案件に入ってみて思い知りましたが、実践に勝る経験はないです👍
②リスキル・人材育成プログラムに参加する
↓詳細
未経験からのリスキルでSalesforceエキスパートに!
Pathfinder
私も参加したかったのですが、Pathfinderはすでに入社後で応募できず、アクセンチュアのリスキルは選考に落ちてしまいました…・
挑戦できるチャンスがあれば、チャレンジしてみる事をお勧めします!
③資格を取る
IT業界って資格はそんなに評価されないと聞いていましたが、salesforce界隈は意外と評価されるイメージです。
初めてのSalesforce案件に配属される際に、一緒に開発にするパートナーさんとお話しする機会があり、その際にSalesforceの基礎?となる資格
「Salesforce認定アドミニストレーター」を持っている事をお話ししたら、「え?未経験からマジ?」みたいな反応されました。
実務経験か資格、どっちが大切かと聞かれると実務経験の方が大事だと思いますが、資格は必ず持っておいた方がいいと思います。
私も年明けから2つの資格にチャレンジ予定です💪
Salesforceエンジニアになって実際どうだい?
めっちゃ楽しいです、こんなに自分の仕事に誇りを持って、好きな仕事ができて、本当に最高です。
これはSalesforceエンジニアだからというわけではなく、エンジニアとして好きなサービス・技術に携われている っていうのが
とても大事だなと最近実感しています。
まだ一年目のエンジニアですが、これからエンジニアになる方は好きな技術・サービスを見つける、作るのが大事だと思うので、
色々な技術に触れてみて、その中にSalesforceという選択肢をプラスしてみるといいかもです
私もこれからのSalesforceエンジニアとして、活躍できるように頑張っていきますので、お互いに頑張りましょう!