初めに

今回は、よくある開発と本番で叩くAPIのエンドポイントを変更したいときの備忘録を残しておきたいと思います

本文

まず、endpointをどこに置くか問題ですが、これは一般的にbuild.gradleに書かれることが多いので、今回はそれを前提に書いていこうと思います。

buildTypes {
        debug {
            buildConfigField(
                    "String",
                    "API_ENDPOINT",
                    "\"https://api_endpoint/\""
            )
        }
        release {
            buildConfigField(
                    "String",
                    "API_ENDPOINT",
                    "\"https://api_endpoint/\""
            )
        }
    }

最後に

実はすごく単純ですね。
これを使えばエンドポイントだけでなくストアIDなどを個別に設定することもできます。
次回の記事では開発環境の種類によって分ける方法を書いていこうと思います。