AtCoder185 A問B問をKotlinで解いた

普段はPHPしか触らないのですが、Kotlinを書いてみたくなったので、
手始めにAtCoderをやってみました。
とりあえずACされますが、もっといい書き方があるかもしれません。

A

入力の最低値を出す問題ですね。

入力例
5 3 7 11

出力例
3

/*A - ABC Preparation  /
実行時間制限: 2 sec / メモリ制限: 1024 MB
配点 :100点

問題文
高橋君は、プログラミングコンテストを何回か開くことにしました。
コンテストを
1回開くには、100点問題、200点問題、300点問題、400点問題が
1問ずつ必要です。
100,200,300,400点問題の案がそれぞれ

A1,A2,A3,A4
 個あるとき、コンテストを最大で何回開けるでしょうか？
なお、同じ問題案は1 度しか使えません。

制約
1 ≤ Ai ≤ 100
(1 ≤ i ≤ 4)
入力は全て整数
*/

fun main(args: Array<String>) {
  val array = readLine()!!.split(" ").map(String::toInt)
  println(array.min())
}

B

• 初回入力でバッテリー残量、カフェに行く回数、最終的に家に帰る時間の、３つを受け取る
• カフェにいる間は時間１あたり１充電される
• 充電はバッテリ容量以上にされない
• 次回以降の入力でカフェ入店時間と退転時間の２つが渡される
• 一度でも充電が０になればNo,帰るまでに残っていればYesを出力する
• 0.5という謎の値が渡されるが無視でいい...普通に混乱しました

fun main() {
  var departTime = 0
  var list: List<Int>

  val (battery, countGoingCafe, timeToBack) = readLine()!!.split(" ").map(String::toInt)
  var remain: Int = battery

  for (i in 1..countGoingCafe) {
    list = readLine()!!.split(" ").map(String::toInt)
    val consumeDuration = list[0] - departTime
    val stayCharge = list[1] - list[0]

    remain -= consumeDuration //カフェに着くまでの消費

    if (remain <= 0) {
      return println("No") //途中で０になる場合
    }

    remain += stayCharge

    if (remain > battery) {
      remain = battery //容量以上に残量が増えないように処理
    }

    departTime = list[1] //カフェを出る時間の記憶
  }

  remain -= (timeToBack - departTime) //最後のカフェを出てから家までの消費

  if (remain <= 0) {
    return println("No")
  }
  return println("Yes")
}