宣言と代入
変数名 = 式や値
ローカル変数の場合、変数を宣言するだけの構文はありません（インスタンス変数は例外）。
変数名の慣習というか、命名規則（スネークケース）
Rubyでは変数名は、スネークケースで記載します。
get_name
など
その他の慣習
変数以外にも、スネークケース以外に様々な慣習があります。
| 場合 | 慣習 | 例 |
|---|---|---|
| クラス名、モジュール名 | キャメルケース | FooClass |
| ファイル名、ディレクトリ名 | スネークケース | foo_class.rb |
| メソッド名、変数名 | スネークケース | foo_method |
| MAX_SIZE | すべて大文字のスネークケース | MAX_SIZE |
| 返り値が真偽値のメソッド | ?つける | current_user? |
Railsのコントローラ名やモデル名にも命名規則はあります。くわしくは。